U型定電流定電圧昇圧充電基板取付けレポート 2015.08.30.  morisann



既存・問題提起

サブバッテリーを搭載した車は現在2台目になる。
サブバッテリーからの電源接続は手動on/offリレー方式としていた。
サブバッテリーは90AH級→55AH級→105AH級(現在)となり3台目
サブバッテリー2台目55AH級のときそろそろ品質が落ちてきたなと
感じていたらみるみる性能が劣化しました。
推測ではあるがリレー接続されたらサブからメインへ
電流が流れていたので劣化が著しかった。(あくまで推測)

問題解決考察

サブバッテリーからの「何時でも」も問題なし。
なので常時電源との接続で電流を一方通行にしたいと考えた。
などは損失が大きいため昇圧がいいなと考えていた。

実施

昇圧型の充電ができる基盤があったので採用させていただく。
matrasan製 U型定電流定電圧昇圧充電基板を導入(上記太枠)

結果

詳細検証するための電流電圧計も所持しておらぬため
ヒューズなどを信用し取付そのまま運用した。
およそ4ヶ月使用しましたが問題は認められませんでした。
電圧は簡易チェッカーでのみ確認。充電レベルはおよそ同じレベル。
使用範囲でのバッテリー消耗大の時基盤の発熱も思っていたほど高温にならなかった。

当方の当初趣旨を果たし基盤の性質上逆流はしない(ですよね?)ので満足です。

ありがとうございました。
今までどおりエンジンストップしてサブバッテリー活躍に寄与してくれます。