現在の位置 : まつらさんトップページ>ウォーキングコース備後福山>明王院と芦田川河岸コース | |
草戸山公園、明王台団地、正光寺、瀬戸町、水呑妙見神社、洗谷交差点、芦田川大橋、東岸、法音寺橋、明王院、草戸山公園に戻る |
17キロ以上あります。ウォーキングというよりうろうろ写真を撮りながら散歩.。 10:40出発15:50帰着 歩数2万2千歩余り。途中急坂を上り下りがあります。駐車場は明王院、草戸山公園、河川駐車場など |
10:40駐車場出発 草戸山公園水道タンク下の駐車場に駐車。明王台高校の正門前を通過すぐ右折します。写真の正面手前の山裾が団地の端になります。住宅が途切れたところで左折、数十メートルで団地を出る下り道路へ行く手をとります。 |
|
途中、車が通れない道の坂道を下りて行き、振り返ると団地が見えます。 | |
右方向を眺めながら行くと、正光寺にたどり着きます。 このときは本堂立替新築工事中。 2007/11月では完成しているものと思われます。なかなか大きくて立派な木造の本堂です。 |
|
六地蔵後ろの透けた風景がいいですね。 | |
鐘楼門。堂々として立派なものです。 | |
正面 | |
寺の近辺には元萱ぶきの農家が散在しています。 ぶどう畑が多い。 |
|
ミニ四国八十八ヶ所があります。きれいに清められていました。説明もありました。 | |
寒さにたえた白菜。甘くて美味しいでしょうね。 | |
ここにも雰囲気のある農家。萱のままだとすばらしいと思います。また庭の手入れが行き届いていました。 | |
枠田池。瀬戸温泉とありました。以前温泉があったようです。 | |
市街地の近くでこのような元萱葺きの住宅。萱ぶきに戻せないものでしょうか。リフォームしてそば屋にしたらなんて思います。 | |
峠を越え暫く左方向に歩くと比古佐須岐神社があります。昔、国の官社として旧沼隈郡では沼名前神社、今津高諸神社と共に三社あったそうです。 | |
旧家の塀先般の地震で痛んだのか? | |
古い、志田原橋。右は沼隈町、左は洗谷方向に曲がります | |
再び広い県道を左折し、妙見神社へ向かいます。ここの三叉路を左に行くと明王台に行かれます。歩行のみ。 | |
途中池を通過しこの先が峠です | |
峠から洗谷、芦田川河口方向、遠く瀬戸内海 | |
妙見神社にお参りし引き返し、手前で洗谷三叉路へ急坂を下りて行きます。 | |
途中紅梅が咲き始めていました。 | |
洗谷 松尾神社 鳥居 皇紀2600年記念というのは昭和15年、あちこちでこのような碑を見ます。当時国を挙げて盛大に祝賀行事があったのでしょうね。 |
|
松尾神社 特に腰から下の病に霊効があるそうです。 | |
備後にはこのような形の地神さんがたくさん見かけます。私の生まれ育った四国徳島の里にはもう少し規模が大きく二間四方の石組で出来ています。 | |
洗谷まで下りて来ました。見上げると先ほど通過した、妙見さん。 | |
河岸を歩きました、振り向いて水呑大橋 |
|
小水呑橋、一車線の一方通行の橋、もう福山に数十年になるけど通行したことはありません。 | |
単調で長い距離です。芦田川大橋。国道が走る神島橋より巨大な斜張橋。 これは青色の誘蛾灯ですが2007年夏には白色に変更されるそうです。草戸山からの夜景でひときわきれいだったんですが、白に変わるのは残念です。 |
|
アジア大会があったそうですが、一度も漕艇を見たことがありません。 | |
芦田川河口は有数の鳥類観察スポットです。 | |
竹ケ端運動公園、野球場や陸上競技場があります。プロ野球も公式戦が数回開催されます。 | |
芦田川大橋を渡ります。近年に出来た橋です。 | |
河口に堰があります。工業用水の確保と治水目的です。河口から10キロ位が河口湖になっています。 | |
めずらしい形と構造の斜張橋 | |
もうたくさん歩きました西岸をみると、もう春の川面がきらめいていました。 | |
水呑町に大きなお寺が見えました。次回訪問しましょう。 偏光を効かせすぎたのかかすみを取ろうとして自動補正をかけたら周辺が暗くなってしまいました。 |
|
14:06 休憩というより、遅い昼食です。 ナイキの安いシューズですが意外と疲れません。 ミズノのSW90をこの後購入しましたが、ハズレでした。足裏が痛くなったり、かかとの後ろが摺れたり、ナイキの3倍の値段でしたがまるでだめでした。 |
|
暖かい日だったので散歩やランニングの方が多いかと思いましたがなぜかぜんぜん人を見かけません。 | |
葦 |
|
正面に見えるのは半坂山、小水呑橋。 | |
のたり、輝く水面 | |
振り向いて芦田川大橋 | |
たくさんの鴨。なにかついばんでいる。 | |
単調ですがいい運動です。 | |
明王院の南側にある法音寺 | |
水呑大橋を過ぎ振り向いた。田尻町の山のカーブが印象的。山裾が鞆街道。 |
|
法音寺橋、まだ新しい。橋を渡り、正面に見える草戸山の駐車場まで帰ります。 | |
橋の上から泳いでいたヌートリアが見えた。 この付近ではいつも一匹しか見ないが、芦田川大橋付近では4匹ほどいつも見られるそうです。尻尾まで1メートルくらいある大型のねずみ目、南アメリカから人間が持ち込んだ動物。害獣として捕獲駆除されるそうです。 |
|
橋の上から草戸稲荷神社、その右は日光寺。 | |
正面明王院下に閻魔堂、五重塔の頂部が見えます。昔はたしか本堂や山門も対岸から見えたような気がする。木が大きくなってさえぎっているのかも知れません。 | |
明王院に到着。本堂、五重塔共に国宝です。参拝客が絶えません。 春には中国三十三観音霊場第八番札所として白衣の巡礼姿のお参りが多く見られるようになります。ちなみに七番は倉敷の円通寺。九番は尾道浄土寺です。 五重塔の脇から愛宕神社を経由する、草戸山への登り口があります。 |
|
急坂を上ります。相当な距離を歩いています。足元に注意して下さい。杖があれば楽です。枯れ木を拾って杖代わりにして登りました。 階段を登りきったところに愛宕神社があります。 |
|
愛宕神社から左方向へ登ると、最初の山頂広場です。 | |
15:50到着 頂上の水道タンク展望台に登りました。下に見えるのが駐車場。夜は閉鎖されます。冬季は5時に閉鎖されます。お疲れ様でした。 距離17.2Km 歩数22500歩でした。 |
Copyright(c) 2007-2024 matrasan, All rights reserved |