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銀マット布カバーと落下防止いろいろ
些細な事ですが、窓にはめ込むようぴったり作っているつもりですが、温度変化などで銀マットは落下し易くなったりします。養生テープなどで留めていましたが、フロント用の銀マットを布でカバーを作ったついでにいろいろ実験製作してみました。
記事は2012/03/06 
難易度1:
 この記事は旧作で現在はプラダン目隠し(段プラ)に変更していますので落下する事はありません。プラダンでも断熱効果はあります。 
窓目隠しマット脱落防止  フロントはプライバシーガラスでないので、銀マットが目立ちます。【布カバー】を作りました。

 100均で売られていた少し厚手の布で手縫いの裁縫です。1枚で出来ます。
脱落防止の下側は薄手のプラ板をZ型に折り曲げたもの内張り隙間に挿入しています。(ページ最後に作りかた説明有)

裏画像上側脱落防止は布をベロ状に縫い付けガラスに挟みこみ固定。プラ板のほうが簡単装着です。が紛失しやすい。
マウスオン画像はプラ板押さえ。

窓目隠しマット脱落防止目玉クリップ  100斤の3個入り目玉クリップ。長さ7cmほどの売られている中で一番大きいやつです。

上部ガラスの当たり部のゴムにぴったりくわえることが出来、目玉の部分が丁度良い具合に銀マットを押さえてくれます。

フロント左右、スライドドア左右の上部に使えます。ですが傷が付くので最近は使っていません。

窓目隠しマット脱落防止目玉クリップ

 バックドア下部に使えます。鉄板をくわえる形です。ビニールテープで当たりを保護すると良いです。バックドアには2個必要です。

上部は挿入余地が少なく使えません。

窓目隠しマット脱落防止目玉クリップ

 バックドア上部の押さえはこんな一工夫しました。

ダンパーを目玉クリップに、くわえさせて、目玉部に銀マットのハギレなどを大きめに切ったものをネジ止めします。軽く押さえているだけですが落下防止には充分です。左右2個必要。

欠点はバックドア開けると落下しますけど。

 プラスチックの薄板を折り曲げ加工したものです。上側は巾は10センチ、差込2センチ、押さえ2.5センチ。
下側は同様で角度100度くらい

正確にZ型に折り曲げるには難しい。下図の治具を作りました。

左右窓一つに上下1個対で作ります。
これはスライドドア用ですがフロントの左右にも同様に使えます。

銀マットはガラスに密着しないと結露し易いです。裁断時僅かに大きめにカットし、うまく嵌め込みが出来れば脱落しにくくなりますが、こんな落下防止グッズがあれば便利。

 ダイソーの100均(525円)半田ごて(40W)にアルミ板をネジ止めします。止め位置は熱伝導を考慮する。
曲げる部分にだけに熱が伝わるので綺麗に曲げられます。Z型折り曲げも簡単綺麗です。
ダイソーの100均薄プラ板が最適。

参考寸法は板巾100ミリ、縦巾25ミリ、真ん中10ミリ、差込25ミリ、角度は押え縦90度、差込45度です。フロントとスライドドアは微妙に違うようですが同じものでOK。
欠点は撤去の時上側押さえ板を紛失しやすい事。予備も作っておく事。
  そもそも、銀マットを使用するから落下しやすい。夏場に銀マットは必要でなく、ホームセンター資材コーナーで売られている"プラダン"の方が良い。ピッタリ作ると落下どころか取り外ししにくくなる程である。ブログ記事
白色、黒色などあるが白は車内が明るくなって良い。
注: 写真撮影のためフラッシュ反射の為、窓目隠し銀マットはアルミ側を外に向けていますが
本来は特に冬場は保温効果が期待できる内側にします。

2012/03/06新規記事 03/08追記 2018/03/19追記

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