DA64Wエブリィワゴン車中泊間仕切りカーテン自作取付

■　間仕切りカーテンの自作取付　天井にターンナット埋め込み

　フロントとリア間のカーテンを自作。

後席部での食事、昼寝、休憩時などの目隠しに有効かと思います。夏場の2人乗車冷房エアコン用途に。

記事は2012/02/19新規記事 2012/12/01天袋収納キャビネット設置の為、取付方法変更　2013/06/02文章追加変更
難易度1：★

	左右に天井パイプを取付。天井内張りの樹脂リベットの穴にターンナットを挿入しＬアングルを取付。左右にそれぞれパイプを取付けます。ターナットはＴＮ-6（イフワカイ）を使用しましたが右側は天井までの中空深さが16ミリ程度しかなくＴＮ-6の長さが23ミリなのでナット部を4ミリほどヤスリで短くしました。ブログの記事も参考にして下さい。ご注意 TN-4が取付易い。インプルナットの方がもっと楽。下穴開ける時はドリルストッパーを必ず使用する事。ルーフ鉄板を貫通するかもっこりを作ってしまいます。
	100均で見つけたスチール製伸縮カーテンレール最大1メートルの物を見つけました。ランナーも100均でもありました。カーテンはニトリの特価品コーナーで見つけた巾100×丈110　2枚組2790円の半額値引き分（1395円）　1枚利用です。レールにインシュロックが通る穴を左右それぞれ2ヵ所開けます。簡単ですが充分な強度です。
	この取付け方の利点はレールを前後好みの位置で取付可能です。後席で休憩が用途ですから前寄りが使いやすいと思います。左右にマジックテープでぴったりくっつければ良いかと思います。
	カーテンの丈は長めにしました。多少なりと隙間風が防げるかと思われます。この場合93センチです。短縮は2回折り返し、アイロンがけ、手縫いです。実用上差し支えないが、天井部の隙間が気になる。エアコン用途には不適。下図の様な天井カーブに合わせた板を作成しこれにカーテンレールを取付けると隙間をなくす事が出来る。最終的には下の画像になった。
	最終版左右天袋キャビネットの梁（連結板）にレールを取付けました。天井間の隙間も無くなりすっきり。間仕切りカーテン独立方式天袋や天井パイプがなくても左右２ケ所にターンナットを埋め込みこれに画像の様に加工した渡し板を作り、カーテンレールを取付ける方法もある。

	左右に天井パイプを取付。天井内張りの樹脂リベットの穴にターンナットを挿入しＬアングルを取付。左右にそれぞれパイプを取付けます。ターナットはＴＮ-6（イフワカイ）を使用しましたが右側は天井までの中空深さが16ミリ程度しかなくＴＮ-6の長さが23ミリなのでナット部を4ミリほどヤスリで短くしました。ブログの記事も参考にして下さい。ご注意 TN-4が取付易い。インプルナットの方がもっと楽。下穴開ける時はドリルストッパーを必ず使用する事。ルーフ鉄板を貫通するかもっこりを作ってしまいます。
	100均で見つけたスチール製伸縮カーテンレール最大1メートルの物を見つけました。ランナーも100均でもありました。カーテンはニトリの特価品コーナーで見つけた巾100×丈110　2枚組2790円の半額値引き分（1395円）　1枚利用です。レールにインシュロックが通る穴を左右それぞれ2ヵ所開けます。簡単ですが充分な強度です。
	この取付け方の利点はレールを前後好みの位置で取付可能です。後席で休憩が用途ですから前寄りが使いやすいと思います。左右にマジックテープでぴったりくっつければ良いかと思います。
	カーテンの丈は長めにしました。多少なりと隙間風が防げるかと思われます。この場合93センチです。短縮は2回折り返し、アイロンがけ、手縫いです。実用上差し支えないが、天井部の隙間が気になる。エアコン用途には不適。下図の様な天井カーブに合わせた板を作成しこれにカーテンレールを取付けると隙間をなくす事が出来る。最終的には下の画像になった。
	最終版左右天袋キャビネットの梁（連結板）にレールを取付けました。天井間の隙間も無くなりすっきり。間仕切りカーテン独立方式天袋や天井パイプがなくても左右２ケ所にターンナットを埋め込みこれに画像の様に加工した渡し板を作り、カーテンレールを取付ける方法もある。