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■ 助手席ベッドの製作 |
エブリイワゴンはバンタイプより10センチ程横幅が少ない。それでも120cm巾はセミダブルとはいえ、狭い。 |
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持ち運び可能な様に、また収納時の固定に使えるようトッテを付けました。 ベッドサイズは1700×600 折り畳み時 85センチ×60センチです。厚さ7センチ重さ7.6Kg。馬鹿にならない重さです。制作費もかさんでしまいました。3×6合板980円、布地2メートル11000円、キャンピングマット(銀マット)1枚120*200*8 1200円 合計3980円 結構費用がかかってしまいました。 |
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製作中画像です。1枚目の銀マットを張って2枚目用の両面テープを貼ったところ。 8ミリ銀マットの2重貼りです。 前後の接続は蝶番2個使用。 ダッシュボード、アームレスト、ピラー、助手席ドアーにあわせカットしています。 |
蝶番2枚で2つ折り |
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アームレストを外せば突起はなくなる。簡単に取外しが出来るようにしておくと、大きな体型の方でも楽に寝られる。 |
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一人旅なら助手席シートを撤去してこんな手もあります。取り外しには10分くらいかかりましたが慣れれば脱着共に短時間で作業できると思います。もちろん蓋が必要です。はずした助手席下部の蓋を使用しても良いのですが別に作っておくほうが脱着が簡単に済みます。 20センチ近く低くなりますのでこの様な冷蔵庫を置くスペースにも活用できます。 2016/06/12追記 |
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画像は専用サイズ天井収納です 枠内に沈む様に収まるので 落下しにくい。 助手席ベッドパネルの折り畳み寸法は85センチ×60センチ仕上がり厚み約70ミリあります。 重さ7.2Kg マジックテープで固定。 当初のネットは取外しました 棚板も無い方が出し入れし易い 20センチ近い貴重な頭上クリアランスを下げる事になり、居住性は正直悪化しました。急ブレーキで前方に飛び出す恐れあり。 |
自己評価: 最大の欠点は重量です。7.2Kgは重すぎます。 軽量化するにはパネルを15mm桐集成材(棚板)を使う。60センチ巾は棚板では無いので300mm板2枚をダボや ビスケットで接続接着する必要があります。桐板ですと2Kg以内に収まると思います。 |
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