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■右サイド収納ボックス製作 (旧バージョン製作記録) |
右側壁面収納ボックスを作りつけました。今回は高床式としました。理由は床面を温存しなければ寝るスペースが少なくなってしまうからです。それでも後部窓ガラス一杯まで奥行きがある為意外と容積は稼げます。左サイド収納の空間部分が丁度ボックスになった感じです。 記事は2012/02/09 難易度3:★★★ |
材料は左右1×4材繋ぎ合わせ、上板1×4材、扉13ミリ桐集成材(リサイクル材)、下板も同。 前面は作りやすい垂直です。 取付は向って右側のバックドアのボルト、後席アシストグリップボルト間に渡した1×4にLアングルで吊下げ取付、シートベルトボルトです。右下も浮くので必要ですが、下から支える。 塗装は相変わらずへたくそ。 材料代はあり合わせで新規購入はゼロ円。 |
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取付けたところ。下支え棒がかっこ悪い。軽量のものを収納するだけなら不要と思う。 地デジスピーカーが内へ向いてしまった。 マホガニー。ひどい色になってしまいました。上のメープルの方が良かった。 |
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扉は上向きにマジックテープで止まる。内側はリサイクル材の黒塗装のまま。 有り合せのローラーキャッチとマグネットキャッチを付けました。 棚は収納品に合わせて後付とする。 ガラス一杯まで収納でき意外と容積はある。 タンク揺れ止め桟有り。 |
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ボックス左下はサブバッテリーからのACCコンセント |
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10リットルウォーターサーバーとして積載しました。蛇口部は孔を開けてあります。結露や滴る水滴の事まで考えてない。 サイズは巾540奥行き最大300高さ(扉寸法)400高さ500(側板) 走行中は縦置き、ベルト固定 2リットルペットボトルが6本以上収容可能なのでタンクより便利かも。 |
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下開き扉に変更。 収納物が決定すれば大きさに合わせて内部の棚板や仕切りを作ればよい。数回車中泊を繰り返すと収納物を決定する。私の場合は羽釜、焼き網、片手鍋、カップ麺などを収納。上部に調味料などの小瓶類(落下防止ストッパー付) |
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自己評価: 2012年北海道旅行で水は2リットルペットボトルを8本床下に積載。タンクより利便性は高い。 →作り直し改良版はこちら →再度作り直し最終版はこちら 左サイド収納と対称に作るのが良いと思う。 旅行バッグも積載する。旅行バックに着替えなど旅行用品を入れても食料品、車中泊用品など積載収納の容量アップや小物収納が必要となるが、本当に必要か取捨選択が必要。2012年北海道旅行ではルーフボックスを積載したが無駄なものを積みすぎた。 旅行バックの置き場は助手席を倒した上に置く事により事足りる。 |
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