2015年秋の新作　　　キャンプテーブルを自作します。

■車内の調理台兼テーブルは収納折畳み方式ですが屋外キャンピング用途にも必要なものです。
市販の簡易アルミミニテーブルを使用していましたが小さく、不安定で役不足でした。今回北海道の長期旅であまりにも不便を感じました。
市販キャンピングテーブルは用途に合わせていっぱいありますが”帯に短しタスキに長し”


2015年夏、札内川園地キャンプ場にて。
キャンプ場でご一緒した方の自作テーブル。脚部は棚板を切断し蝶番を付けコの字としたもの。
上板は置いただけ。



■自作するメリットは収納場所などに合わせて自由に寸法を決められます。ＳＬエブリイホームメイドキャンパーTOPページはやはり、軽。コンパクト収納、軽量を念頭にしかし、当初の便利さや機能の確保も図ります。

■とはいえ殆どコピー。安易に作ったものです。材料は軽量な桐集成材３５０巾棚板を使用。

■構造は蝶番での折畳み。テーブルは展開した脚部にパッチン錠でしっかり止める事が出来ます。これはオリジナル。
■　欠点は接地部が地面で汚れる事。

初版記事は　2016/08/30　
難易度2：★