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折りたたみテーブル、カセットコンロ台の自作取付   改良版

 前作からの改善点は強度アップと上部に棚取付。前作同様折畳み構造は継続しました。
ボルトオンでの簡単取付、分解。取付位置は同じです。   2014/09/14
メカニカルかつ機能的で車中泊が楽しくなるアイテムです。

前作の反省から頑丈に作ること、脱着可能とします。巾は最小限とする(ドア部の為)
左側はキャビネットに2点で固定します。右側はドア空間の為、縦桟。テーブルは蝶番2点支持。
テーブルは前作センターテーブル(300*450)のリサイクル。収納可能な最大寸法とします。
展開時のテーブル脚は巾45mm程度の1本脚。パッチン錠によるロックを設ける
収納時固定はマグネットキャッチ、マジックテープとベルト併用固定。
車検非対応と思われます。後席復元時に取り外し要。(簡単脱着方式としました)
コンロ台として固定も可能、安全に使えます。不安定な助手席などに置くより遥かに安定します。テーブルとしても。
壁面(リア窓面)収納されるので最小限の空間しか場所をとりません。

記事は 2014/09/14 
難易度2:
★★★

コンパクトに収納した半固定式。使用するとき展開します。(画像にマウスオン)手前に引っ張るだけで展開。
それぞれマジックテープで固定、マジックベルトは2重固定。
テーブル脚は開脚時パッチン錠で固定、テーブル端には落下防止縁付き。
テーブル高さは低め、テーブル面ウレタン耐熱塗装。サイズは300*450.カセットガスミニコンロを置いても少し余裕。
車体取付はアシストグリップから架台に設けた補助桟でガッシリしています。乗降時の邪魔にはなりません。胡坐をかきながら調理、食事が出来ます。 
下側の1×4架台に取付Lアングルを2個組み合わせて使います。
横桟と縦桟はコースレッドで固定。横桟に蝶番でテーブル2点支持
脚は蝶番とパッチン錠を使う。
パッチン錠はテーブル展開時脚のロックの為です。

架台取外し時(エンジン点検時など)にも簡単脱着可能とします。
ボルトオン。要所は埋め込みナット(鬼目ナット)で簡単分解組み立て
キャビネット側への取付は下部横桟に埋め込んだナットに6mmボルト。棚板部は平板にL金具差込式。
 桟上部を車体に取付

グリップ共締め部は100均L型アングル。少し100度位に広げます。桟先端に6mmボルトで桟埋め込み鬼目ナットに止める。

左右に垂直ではなく、車体形状に合わせ内側に傾むけています。また換気扇との隙間も必要です。

上の黒い袋はミニコンロを100均B4袋に収納したものです。
以前のブログ記事
分解した折畳み収納テーブル
簡単脱着出来ます。

6mmネジと鬼目ナット使用。
最下部はL型アングル部6mmトラスビスナット。

上部には脱着棚板。(ミニカセットガスコンロ専用棚)固定ベルトも棚板にタッカーで取付
コンロ用棚300*180
テーブル350*450
上6mm丸ビスで縦枠脱着

棚板脱着も6mmビス。棚板キャビネット側はLアングルと平型プレート隙間差込式(隙間はワッシャで調整) 
 縦桟下部を架台に取付
桟側は大き目のL型アングル(100均)と架台側にも2穴のL型アングルの組み合わせです。連結(脱着部)は6mmトラスビスナッット。
浮かせているのは床パネルがドア一杯隙間無しに挿入する為。35mm程浮かせています。
上部で車体に固定している為、華奢に見えますがガタツキもなく、しっかり固定されます。
縦桟は上部で車体側グリップと連結されています。最下部まで金具で延長する方法も考えましたが
車体に穴あけの必要があり、出入口で目立ちます。この架台連結のやり方で妥協しました。
 動き状態を動画にしました。

カセットコンロを使用時には【何時でもパワーウィンドウ】 と換気扇  ペアーで使用する網戸 

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