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■何時でもパワーウインドーNFET版・・ワイヤレス版も追加・・LED照明を追加するとさらに便利に!
ワイヤレス何時でもパワーウィンドウNFET版
   初版2013/03/11   最終更新2022/05/24
【何時でもパワーウィンドウ】シリーズ最新版のページです。
モニター販売はこちら
取付説明書も用意しました 簡易版取付説明書
自作したい方、コストを抑えたい方には回路が簡単なトランジスタタイマーのVer03の記事もあります。

 
【何時でもパワーウィンドウ】とは?
  • 車中泊時やキーオフエンジン停止時にも操作したい!これに対応する為の機能を持つ。
  • サブバッテリは不要です。短時間操作で1窓毎操作とする事でメインバッテリで十分。
    待機電流はほぼゼロでありメインバッテリ上がりなどの心配は無用。
  • 敢えて、短時間操作に限定し、複数窓の同時操作は禁止とし、安全面を重視。CmosタイマーNchFET駆動独自開発基板
    NchFETは超低オン抵抗1.5m?以下の超小型大電力LFPAKを採用。
  • 車両の改造を伴わない、配線接続はヒューズボックスでのヒューズ差替えのみ。
  • 逆流防止(SBD)を備えた当サイトオリジナル【何時でもパワーウィンドウ】
    PWヒューズへ常時電源からの直結は他機器に通電されて直結解除を忘れるとすぐにバッテリが上がります。安全性に於いても危険。
  • 待機時消費電流は無視出来る1mA以下。 ワイヤレス版でも僅か5mA以下
  • タイマー起動中、無操作時は無視出来る消費電流です。(5mA以下)PWモーターへの電圧降下は0.5V程度。
  • ACC位置で操作するより省エネです。(ACC位置ではIG系に通電される)
  • LEDのタイマー照明としても使えます。PW操作しなければLED分の消費電力のみで済みます。車中泊などで便利。
  • 考案当初から超省エネ独自回路設計、逆流防止アダプター、押釦&ケーブルの改良、ワイヤレスリモコン化や壁埋込オルタネートSWなどオプションも改良、追加しました。
  • 2020年からはワイヤレスリモコン操作も可能としました。
FET版の特徴は?
  • リレーを使わない独自専用回路設計のリレー接点抵抗以下の大電力NchFETハイサイドスイッチを駆動。
  • CmosタイマーIC採用可変タイマー10秒〜130秒(初期設定は50秒前後) 。
  • 回路の待機電流,消費電流が無視出来る程度まで抑えられます。
回路構成;
  • タイマースタート押釦スイッチ(モメンタリSW)、電話用RJ11モジュラーケーブル、タイマー基盤、電源取出しヒューズ、PW電源挿入逆流防止アダプターのキットにより構成されます。接続箇所はヒューズボックスとボデーアースのみ。
  • PWモーターに通電するSWは最新のNch-FETで完全電子化、リレーは不要。
  • 押しボタンケーブルは汎用電話用ケーブルRJ11 6極4芯モジュラージャックで接続・市販ケーブル互換有り。踏付けなどでショートしても焼損、発火しない安全設計です。 ブログ記事に掲載

取付けは? 取付、取り扱い説明書はこちら 
  電源取出しヒューズの確認は検電器で行って下さい。エーモン製検電器
@ 安全の為バッテリマイナス線を外して行って下さい。.外さず行う場合はショートに注意
A 電源取出し部とPWヒューズを抜いてください。
B 配線順は先にPWヒューズ側、次に電源取出し側の順に!
C ボデーにアースを確実に取り付ける。ボルトナットを使うのが便利。
D この状態で(仮配線)スタートボタンを押して動作確認してください。
    取付後まれに勝手にタイマースタートする場合がありますが、1分程待ちLEDが消灯後改めてテストして下さい。

 取付は室内ヒューズボックスの2個のヒューズをハーネスセットに差換え、アースを接続するだけの簡単取付。配線の改造無し、ヒューズの差替えだけで元に戻せます。操作ボタンは握り釦、埋込型押釦スイッチ、無線リモコンが選択、併用できます。
エブリイのPWヒューズは角型スローブローヒューズです。ホンダ車、トヨタ車などにも低背ヒューズ、ミニ平型に変更すれば装着可能です。 注;動作しない車種もあります
 NBOX、フリード+、フリードスパイクハイブリッド、などの取付レポートはこちら
 ホンダフリードスパイクハイブリッドの動作確認はブログ記事掲載しました
  ホンダステップワゴンスパーダ  ホンダフリードプラス
  取付レポート ダイハツタントカスタムはエブリイと同じヒューズ

注:【何時でもパワーウィンドウ】はメインバッテリ常時電源から供給されます。その為連続通電されたり他の電装が動作しない様に逆流防止回路、タイマー回路、待機電流をほぼ零にするなどの回路設計を行い、改良を重ねています。それでもむやみに連続動作させたりするとバッテリ上がりの可能性が無いとは言えません。
操作窓は一ケ所毎とし、複数同時操作すると15Aヒューズ断で保護します。
注:サブバッテリを電源としてもPWに単純接続すると意図しない回路、下流側にも通電(ファンモーターなど)し、車両火災の恐れ、双方のバッテリーを消耗したりします。双方へ逆流しない様に回路設計が必要です。
!一言ご注意 これもやってはいけません
 常時電源と直結するだけで簡単にパワーウィンドウは動作出来る様になります。
 これをやるとバッテリ上がります。PWヒューズに直結するとPWを動かさなくても直結する事により他の電装機器に通電されます。例えばFANスイッチがオンであれば通電により数時間でバッテリが上がります。その他思わぬ事故や火災の危険があり、PWに通電するだけでは収まりません。

自作応援生基板無料提供、完成品領布もあります。
取付説明書に応用取付例も掲載しています

【何時でもパワーウィンドウ】追加機能 
対応車種・動作状況
@ スズキ系。標準仕様はエブリイDA64 DA17系、ヒューズボックスの
  電源取出しは低背20A_D/Lヒューズ、電源挿入は角型30A_PWヒューズ差替えだけの簡単取付です。
A ダイハツ系タント他・ほぼスズキ系と同じ仕様で動作。
B ホンダ車はPWヒューズ(低背ヒューズ)の数だけ"逆流防止ヒューズユニット"が必要です。(後左右だけ操作なら1個追加)
   Nbox JF3 、フリードプラスGB5、フリードスパイクハイブリッドDAA-GP3は動作確認。
  フリードプラスハイブリッドGB3では動作不可との報告がありました。
C トヨタ車ではPWヒューズではなくGAUGEヒューズに挿入可能ですが、他機器ファンモーターなどがオンであれば逆流します。
    短時間通電なので大きな問題は無い様ですが自己責任で。その他車種はページ最下部のモニター報告を参考にして下さい。
    動作可能かどうかのチェッカーを作ってみる
D 日産車 PWヒューズがエンジンルームにあり、配線引き回しが困難です。取付、動作報告実績はありません。
・HV、PHV、EV車などエコ車は動作しない。 (バッテリー系統やPW通信方式が異なる為?)補器バッテリバックアップすれば可能と思われる。
・その他お問合せ下さい
 
【何時でもパワーウィンドウ】 現行一覧  シリーズ一覧開発履歴&解説
【何時でもパワーウィンドウ】回路動作、その他の説明
  • キーオフではパワーウィンドウは動作しない設計となっているのは安全面、バッテリ消耗などの理由によります。キーを抜いても遅延タイマー機能により運転席側のみ一定時間動作する車種もあります。
  • 安全面やバッテリ消耗などを無視して常時電源と直結すれば動くようになりますが、単純な直結は危険です。
  • 当サイトにて改良試作を重ねて作った【何時でもパワーウィンドウ】FET版は常時動作ではなく、タイマー動作としました。タイマー動作中はパワーウィンドウ以外に電圧が印加されることが無い様に逆流防止回路経由して挿入します。
  • 【何時でもパワーウィンドウ】FET版は待機時消費電流が無視出来る値となるCmosターマーICを採用しています。回路動作電流も2個のLEDの電流値が増加する程度の3mA程度です。一時期赤外線リモコン式も公開していましたが待機電流が無視できない事(10mA程度)、誤動作トラブルがある事で廃版としました。
  • 当サイトの【何時でもパワーウィンドウ】はキーを抜いている時、パワーウィンドウ回路のみ通電されますので省エネとなります。キーオン時の場合はナビなどACC機器やエンジン点火系統へも通電します。ナビはSSDナビ1.6A、HDDナビ5A、エンジン点火装置は5A〜10Aも消費します(エブリイの場合で他車種は未調査)  
  • 逆流防止機能無しではIG系のブロワファン、ワイパー、ウォッシャー、シートヒーター、デアイサーデフォッガーなどにSWオンでは通電されます。 (エブリイの場合で他車種は不明)  (上流のIG電源に逆流する為)
  • "パワーウィンドーの何時でも化" は常時電源との直結SW追加するだけ!と簡単に言われる方が多くのHP上で見られます。SWを切り忘れると大事なバッテリーが直ぐに上がります。他の電装機器にも数アンペア通電されてしまうからです。 挟み込み事故の危険性があります。
    他の電装が動作しない様にPWにだけ給電の為の逆流防止は必須です。(バッテリマイナスに電流計をいれると確実に確認出来ます。)
  • タイマー基盤は12V車用に足元LED照明のタイマーユニット、タイマースイッチなどに応用できます。10Aまで使用可能。リレーレスなので基板、リレーの消費電流もほぼゼロです。 設定時間は35秒〜150秒半固定可変できます。
  • スタート握り押釦、オーム電機製は内部にLEDを入れると釦全体が光ります。パナソニック製握り釦は小型、LEDを入れましたがボディーは光りません。押釦固定式にも簡単に変更出来ますスマートな埋込型モーメンタリSWも使えます。
仕様、制限事項・など
  • タイマー動作時間: 基板内半固定VRにて約10秒〜135秒可変(動作時基板、押釦のLEDが点灯)
    初期設定は40〜50秒
  • 待機電流:0.65mA・消費電流3.18mA・リモコン装備では使用する基板の違いで待機電流3.2mA〜7mAの範囲になります。
  • 操作制限: 複数窓同時開閉は禁止(通常時も)。1ドア毎操作。(安全の為ヒューズを15Aとしています)
  • 電源、取出し: 12V車、常時電源から。(24V車禁止)
  • 電源挿入: PWヒューズ(極性あり)逆刺しすると通常時でも動かなくなります。動く方に差し替える
  • ヒューズ形状:エブリイ標準仕様は電源取出し低背、PWヒューズは角型スローブローヒューズ
     他社の場合は確認の事。旧車はミニ平型が多い。PWヒューズは低背、ミニ平型を使用する場合が一般的。確認の事
  • 基板の配置: 100均小型タッパなどのケース、厚手のポリ袋等に入れて絶縁する事。タイマー動作制限なので密封しても問題ありません。
  • 設置場所; 基板は室内ヒューズボックス近辺、操作ボタンは最大2.5m迄(延長や、複数設置も可能)、ワイヤレス版有り。
  • PW以外への分岐: 12VLED照明追加がお奨め。 
  • FETスイッチ容量:最大負荷は15A程度(ヒューズにて制限される)で電圧降下はNchで0.05V
  • HV、PHV、EV車などエコ車は動作しないか誤動作もあります。 (ECUネットワーク接続の車) 設置される場合は他機器が動作したり動かなくなったりしないか十分な確認検証をして下さい。
  • 2020年からは標準仕様をスマートな埋込型モーメンタリSW、 無線ワイヤレス版も追加。
安全事項について
  • 挟み込み事故対策
    • 幼児のいたづら防止対策は中継コネクターで押釦ケーブルを簡単に抜く事が出来る様にしました
      ブログにもいたずら事故防止対策掲載 ・ウィンドウロックスイッチも事故防止になりますが運転席は除外されています。
    • タイマー式限定動作とは言え、危険性は無いとは言えません。車内で幼児一人で絶対に遊ばせない
    • 車両標準装備でウィンドウロックスイッチが有りますが、運転席は除外されていますので中継ソケットを外すのがより安全対策になります。
  • 逆流防止回路によるIG系動作防止。多数窓同時操作禁止、15Aヒューズで制限操作
  • ケーブルは微小電流動作設計なので踏みつけショートしても安全。
  • バッテリ保護は短時間タイマー動作と逆流防止。エンジン停止後のキーオフ強制動作より遥かに優しい。
部品表  PDFファイル  旧タイプ
 参考:ハイサイドFETSWによる電圧降下と逆流防止ダイオードの電圧降下はRev06からFETは低オン抵抗2mΩのNchFET LFPAKタイプを実装しました。基板実装FETの発熱はほぼ無い。電源挿入逆流防止ダイオードは0.5V程度の電圧降下があります。ダイードの発熱は8A通電時温まる程度であるが短時間の通電でありミニサイズの3mmアルミ板に取り付ける。
 【何時でもPW】N-FET版 WPW01_Rev02
50*39基板
LFPAK Rds2mΩ以下超小型Nch FETを使用。NchFETをハイサイドスイッチとするにはゲートドライブが問題となります。この為だけのオリジナル駆動回路を開発採用しましたタイマー起動中はVgs10Vを確保。
基板は随時改良の為変更が有ります。
基板はワイヤレス仕様ですが標準仕様と共用です。

上部、部品が無い部分にワイヤレス用部品が乗る
FET版Ver06 基板一式標準セット
取付穴が不要なパナソニック製握り押しボタン1mケーブル+2.5m延長ケーブル。電源取出ヒューズタップ+電源挿入逆流防止アダプター+ボデーアース線をセットにしたもの。標準セットは左側の埋込型スイッチに変更しました。
 握り釦は穴あけ等の車両に加工は不要です。
さらに便利な使い方を!
画像にマウスオンして下さい。12VLED照明を追加すればタイマー動作中の室内照明にもなります。T型分岐圧着端子を使ったものです。車中泊時真っ暗で探し物などの時や、トイレに起きた時。ちょっとだけ照明を灯けたい時など便利です。外部照射で防犯にも使えます。押釦は埋込型が標準セット
注:スタートボタンは複数分岐分配可能ですが、誤動作の恐れも出てきます。短く必要最小限で。画像のオーム製丸釦は廃版、パナ押釦オプション選択
無線リモコン送受信器を組み合わせました・押釦と併用可能です。注;リモコン受信部込みの待機電流約4mA〜10mAです(使用するユニットでバラツキ)
装着状況は画像にマウスオン、クリックしてください。
取付された方がモニター報告。YouTubeに動画投稿各種リモコン接続についてはブログ記事を参照
電池消耗などでリモコン操作が出来なくなった場合はモメンタリSW、押釦SWで操作可能か確かめる。リモコンだけ操作不能の場合はボタン電池が消耗していないか確認。ペアリング再設定は受信ユニット基板内のタクトSWを短押し、基盤内のLEDが点灯するのでリモコン釦を短押しするだけでペアリング完了です。
基板をケースに入れる
上記厚手ポリ袋に入れて絶縁処理で十分ですが、左記は100均ミニタッパにメイン基板とリモコン基板を収めた事例。リモコン受信ユニットは接続線部分で曲げて裏側に収める。間に絶縁シートを挟みます。
注:左記受信ユニット追加では待機電流4.43mA消費されます。(シリーズ最小です)マウスオン
参考:パーツリスト
 新開発基板。超小型LFPAK低オン抵抗のNchFET(ヒートシンク不要)に変更し、タイマーICは待機電流が少ないCmosタイプで耐圧が18VのTLC555CDRを採用。パルスノイズ耐性対策、NchFET駆動回路、ターンオフ回路追加。C4,D1はローリークを使用する。自作ではCmosICの扱いに注意静電破壊などがある。TR版が成功率が高い。
タイマースタートスイッチのいろいろ 
 オーム電機製握り釦 LEDランプが透過照明になります。(廃版) アシストグリップ等にぶら下げるので内装に穴開け加工は不要
何時でもパワウィンドー押しボタン・ボデー全体が光る  押しボタンスイッチにLEDを内蔵する
 ケーブルはストレート4芯の電話ケーブル、撚線ではなく単線タイプを使用。内部はホットメルトで固めて引っぱっても抜けない様にする。
オーム電機製。径30mmHS-H1NDS-G。 ボデー全体がほんのり光ります。内部空間があり加工配線が楽。透明ホットメルトを充填します。上部は回転させ分解修理可能です。
欠点;
 接点はプラスビスの頭を短絡する形なので強めに押さないとSWが入りにくい時がある。直径30mm
  小型のデザインパナソニック2号にぎり釦 WS4409H アシストグリップ等にぶら下げるので内装に穴開け加工は不要(廃版在庫限り)
 良い点:
 接点の接触不良は少ない。 ボタン外形27mmなので安価なクリックポスト便などが使える。 好みですがデザインが良いかも。
 悪い点:
 内部空間が少なくLED内蔵加工の穴開けなど面倒です。LEDの光はボデー透過はしない。ドリルで4mmと3mmドリルで穴を開けますがどうしても開口部で欠け、割れます。失敗すると修復不能になります。内部にホットメルトを充填します。
注意:分解できません。回転させると線がねじ切れますので配線やり直しが必要となります。・パナ製の採用も在庫終了で打切ります。
ナースコール押釦も廃止、下記パネルスイッチ、ワイヤレスリモコンに移行します。    
 ★パネルスイッチ (内装ボードなど壁面埋込スイッチ)・内装パネルに穴開け必要です ・操作ボタン複数並列設置も可能
スイッチは(モーメンタリ型スイッチ・タクトスイッチ)を使用します。押すとオンオフになるスイッチ(オルタネート型スイッチ)は使用不可です。
メタルボデー,ネジ直径16mm,LED無極性型内蔵各色12V用,釦はフラット型,電源マーク,RJ11ケーブル1mを直接半田付け先端はRJ11モジュラプラグとし、押釦と差し替え又は分配して使用可能。自作ピン接続は回路図参照。
穴あけ位置確認は内装カバーを外した状態でSW収容空間を確認する事。左図画像をマウスオン、クリックで拡大画像になります 参考タケノコドリル
注意:赤色と他の色を混合使用すと赤色以外発光しません(特性VF相違の為同じVF値を使用する事)
注意:同形状のモーメンタリSWでもSW端子の配列の相違がある。
注意:SW専用ソケットを使用するとSWの奥行が長くなり内装パネル内に収まらない事があるので直接半田付けする方が良い。
無線ワイヤレスリモコン リモコン受信モジュール対応回路図 
ワイヤレスでタイマースタート出来れば便利さも倍増し、押釦SW配線も無くすことができ、スマートに機能アップできまし。併用も可能ですが押釦を廃止すれば幼児の事故防止にもなります。押釦配線無しで設置可能ですがリモコン紛失や故障時の為にも押釦併用をお勧めします。
受信ユニット外付けタイプは12Vのリレータイプ、ローサイドFETタイプ共に従来タイプの基板に半田付取付可能です。

ワイヤレスリモコン概略仕様
  • 無線433Mhz、Or 315Mhz、到達距離は車内外周辺(直線30m?)
  • 送受信はペアリングが必要、1Chモメンタリモードで使用、
  • 使用ユニットの詳細  リモコンユニット 受信モジュール 1527コードを使用します
  • 送信機の電池はCR2016を2個又はCR2032を1個(機種により相違)
  • 総待機電流は5mA〜8mA(使用モジュールで若干相違)
リモコンより小さな基板に受信モジュール、タイマー、パワスイッチ、受信ユニットを収めました。
注:左記画像は無線受信モジュール搭載ですが、モジュールを外付けタイプも機能は同じです。
ブログに受信ユニットタイプ別接続図紹介しています。各種リモコン接続についてはブログ記事に詳細を参照   リモコン送信機種類
注:左記RXモジュールは5V電源です。タイマー基板側に5VAVR搭載。待機電流は総合で約4.7〜7mAです。
★端子接続に確実な棒ピンを採用しました。
 電源取出し・・常時電源から
電源取出しヒューズは左記形状のヒューズタップが売られています。
エブリイは低背型ですがミニ平型も他車種で使用されています。外側が常時電源側です。下側に元ヒューズ、上側が取出しヒューズ。D/Lヒューズから取り出しが最適です。

サブバッテリ(ポータブル電源)を使用する場合
 使用頻度が多いなどの理由で、メインバッテリ電源ではなくサブバッテリに接続する事も可能です。サブバッテリ+から通常のヒューズホルダーを使用して下さい。サブバッテリマイナスはしっかりしたボデーアースが必要です。
平型ミニヒューズタイプも選択可能です。
 逆流防止について
 逆流防止は必須、重要部品です。
PWヒューズに電源挿入しますが逆流防止ユニットを入れて下流側に通電しない様にします。ダイオードは大容量低電圧降下の30A 2素子入りのショットキーバリアダイオードを使用します。小型ヒートシンクも取付けます。
挿入する平型端子は片側はカバー無しを使用します。理由は挿入ミスを防止する為です。挿入側線長は長めで余裕を持たせています。
 
 スズキ系ダイハツ系以外のPWヒューズは角型ではなく殆ど低背、一部平型ミニヒューズです。窓毎又は前席後席に分割されています。全ての窓を操作したい場合は逆流防止ユニットを追加します。
DA64W
PW電源挿入はエブリイDA64系の場合30A角型ヒューズを抜き、逆流防止ユニットからの平型端子を差し込みます。
動かなければ赤青向きを変えて差し替える。
左記画像はDA64系。
エブリイのPWヒューズは30A角型スローブローヒューズ1個で4つのドア全てを賄うが、ホンダ、トヨタなどほぼすべてのメーカーは低背ヒューをフロントリアの2個から窓毎4個のヒューズを使用しています。
DA17V/W
ヒューズタップの正規の差込方向はリード線を上方向少し無理に曲げなければ装着できません。ヒューズボックスを下方に捻ると少し余裕が出来ます。
ヒューズタップの差込は固めです。しっかり奥まで押しこんでください。
画像は愛知県のM・K様提供です。
ボデーアースも忘れずに!
【ヒューズボックスカバーは再取付出来ません。取り外したヒューズと一緒に別途保管して下さい】
ヒューズボックスカバーはカットすれば再取付可能です。マウスオンすると詳細な画像。DA17です。
 その他解説
2素子入りショットキーバリアダイオードを使用したダイオードOR回路で逆流防止。
 逆流防止無しだとIG系に通電し、ヒーターファンなどが動き、無駄な大電流を消費します。予想外の事故(バッテリ上がり)が発生じます。
直結して動いたからOKとするのは危険です!
PW動作中は僅かですがSBDに発熱があるのでアルミ板に取付ます。SBDは約0.4V電圧降下します。
逆流防止付ではタイマー動作中パワーウィンドウを動かさない状態では消費電流は1mA以下!(標準仕様)
エブリイDA17W/V/64W/64VのPWヒューズは30A角型スローブローヒューズで全ての窓に共通していますので1個の逆流防止ユニットで良い。ダイハツ系も同じですが、2社以外は低背(又はミニ)ヒューズを使用し、PWヒューズも低背で2個又は4個に分かれており分岐の数だけユニット追加が必要。
30A角ヒューズ側は平型端子メス。ヒューズボックス側がオス
ダイハツタントカスタムなどもPWヒューズはエブリイと同じ角型30Aヒューズなのでエブリイと同形状です。助手席グローブボックス裏にある。ヒューズボックスのヒューズは低背ではなく、ミニヒューズです。
PWヒューズがエンジンルームにある車種については配線引き回しや、基板収納に注意が必要です。室内ヒューズボックスから常時電源取出してPW挿入配線をエンジンルームヒューズボックス迄、延長する方法がベストかも知れません。
基板OUT端子からLED照明に分岐しておくと押釦を押した後、タイマ−照明として使えます。意外と便利な機能です。
 ホンダ車、トヨタ車などスズキ以外はミニや低背ヒューズ

フリータイプ市販部品を加工した方が楽ですが自作出来ます。

ミニヒューズ又は低背ヒューズ用逆流防止アダプター
低背ヒューズにミニヒューズを差し込めます。
スズキ系以外ホンダ車、トヨタ車、などでは窓毎、又は前席、後席と分割してPW低背ヒューズが有ります。操作したい窓毎に逆流防止アダプターが必要です。
フロント、リアーの2個のヒューズのタイプはホンダ車、トヨタ車に多い。
ヒューズ延長アダプタはエーモンからも出ています。
 ホンダフリードプラス、NBOXなどの室内ヒューズボックスは低背タイプを使用しています。PWヒューズも低背タイプ。低背タイプヒューズはミニヒューズと互換ではありませんが、低背タイプヒューズホルダーにはミニヒューズを差す事が出来ます。先端を1mm程カットすれば接触面積も多くなります。一杯差し込んでも1〜2mm低背タイプヒューズより背が高くなります。電源取出しや挿入に加工する場合ミニタイプの方が楽です。

低背ヒューズ用に2分岐PW逆流防止ユニット。加工はちょっと面倒です。ミニヒューズの方が作りやすいです。全部の窓に対応するのは4個に分岐が必要です。NBOX/ホンダフリード/フリードプラス/フリードスパイクハイブリッドの後席左右は左図のセットで操作が可能です。
逆流防止ダイオード、PWヒューズをセットにしたアダプタユニットです。ヒューズは重要な保安部品ですがヒューズそのものを改造しているのではなく電源挿入部はヒューズを取り除いたヒューズ外形を使用した延長ヒューズです。低背タイプヒューズ延長アダプタの市販製品が無いので挿入端子を作成しました。エーモン2837を使用してみましたが接触不良など不良品が多く自作しました。
 押釦の取付場所はどこに?
 押釦の取付場所のお勧めポジションは右センターピラー、アシストグリップ付近。車から降りた後、閉め忘れた左窓を閉めたい時などにはここがベストです。車内からの操作にも最適と思います。
2名乗車時には右ピラーは操作しずらいので左ピラー部にも分岐すると完璧です。さらにリモコンがあるとさらに便利な使い方も出来ます。
LED照明に分岐しておくと真っ暗な夜間、リモコンを押すと自車位置の確認等に。
窓には網戸FANを取付けています。ウィンドウガラスを途中まで開けたり閉めたりなくてはならないものです。  
 画像は札内川園地キャンプ場にて。後席左側のレイアウトに

【何時でもパワーウィンドウ】が動作可能かチェックする方法
 最近ハイブリッド車などCPU制御されているパワーウィンドウでは【何時でもパワーウィンドウ】は動作しない可能性があります。動作可能かどうか事前にチェックするチェッカーの案です。動作すれば【何時でもパワーウィンドウ】は設置可能と判断できます。
これで動作してもこのまま使用するのは止めて下さい。あくまでチェッカーで、一時的なチェック目的でテストして下さい。

 動作検査チェッカーの作成とテスト

【何時でもパワーウィンドウ】が上記動作確認外の車種で簡易テストは左記の様な動作チェッカーで試してみる。長時間通電するとバッテリ上がります。
SBM1045VSS
該当のPWヒューズに挿入し動くか、動かないときは他の窓が動く場合がある。その場合は逆流が考えられる。挿入向きを変えて正常動作するならOK。
動かなければ当サイトの【何時でもパワーウィンドウ】は使用不可です。
HV EV HEV車は動作方式が大きく違うため動作しません


注意事項、備考: Q&Aは取付説明書を見て下さい
  • 操作制限 通常時でもパワーウィンドー開閉は1ケ所毎とする。2ケ所以上同時操作では安全の為ヒューズが飛びます。複数同時操作すると大電流が流れ、追加した配線や部品を安全に保護出来ない為です。
  • 挿入するPWヒューズソケットの向きにご注意下さい。通常時動作すれば、【何時でもパワーウィンドウ】時も動作します。動作しなくても壊れる事はありません。
  • この追加機能は子供のいたずらなどで挟み込み事故の危険性が増加します。押釦ケーブル途中の中継アダプターコネクターを外すなどして十分ご注意ください
  • 安全の為取付時は@バッテリーマイナス端子を外す。APWヒューズ端子に向きを確認して挿入B電源取出しヒューズ向きを確認して挿入。
  • 配線取付時には勝手にLED点灯しタイマースタートすることがあります。この時FETが完全オンしないのでPWを操作するとFETが破壊する場合が考えられます。タイマー終了を待ってテストして下さい。
  • タイマー基盤の絶縁処理はケースに入れる、厚手ポリ袋に入れるなどの処理をして絶縁防水処理をして下さい。エンジンルームには設置不可。
  • 操作ボタンの複数設置は誤動作、故障の恐れも増加します。最小限にして下さい。
  • 発熱:パワーウィンドーを操作時連続で操作を続けると逆流防止アダプターダイオード、FETが発熱します。1分程度は何ら問題はありませんが長時間の連続操作は発熱し、焼損事故の恐れもあります。遊ばないで下さい。大電流で他の用途に使う場合ご注意下さい。
  • 【何時でもパワーウィンドウ】ではPW電流のみ消費し、他に電流が流れない為省エネです。通常エンジン停止からパワーウィンドーを操作しようとするとキーを差し込みACC位置で動作させますがPW以外のイグナイター回路電流などを消費します。(DA17/64の場合)
  • 上記動作確認車種以外では逆流が無いが必ず検証して下さい。
  • 元々運転席パワーウィンドウはキーを抜いてから2〜30秒間動作します。(キーオフディレイ機能)【何時でもパワーウィンドウ】のタイマー終了後も同様にさらに2〜30秒動作します。PWキーオフディレイについては最近の車には殆ど装備されています。
  • 待機電流について
    リモコン無しでは0.5mA程度でゼロに近い。リモコン仕様では受信モジュール消費が最大7mA程度となります。TC20C走行充電器やカーナビの待機電流とほぼ同じで問題はないと思いますが、長期(3カ月以上)乗らない場合は時々エンジンを10分程度は回す様にして下さい。メインスイッチを設置する程の懸念はありません。

【何時でもパワーウィンドウ】 FET版完成品・領布
 読者からのレポート 取付例のご紹介 他たくさんのレポート頂きモニタ報告ページに掲載しました
えぶりんチャンネルさんのご紹介いただいた動画
愛知県「和ガレーヂ」さんDA-17Vジョインターボ You Tubeに紹介、取付説明動画をアップいただきました。

注:電源取出しヒューズタップリード線の向きが逆です。参考にされる場合はご注意ください。
岡田家さんYouTube動画で紹介いただきました
埋込型パネルスイッチを取付されています。
リビングカーチャネルさんYouTube動画です。
ホンダフリードプラス取付の初動画です。
静岡県のN・K 様 DA17W
パナソニック握り釦の形状はナースコールボタンです。ポン付け出来るので内装に穴あけが必要な埋込スイッチより、利便性も高いのですが、ダサいという意見もあります。
こちらの方は奥様がナースなので連想するので埋込スイッチにしたという事です。この位置は助手席側からも、車中泊時後席側からも操作可能で、配線取付けも楽。カッコよく、スマートです。DA17Wベストポジションかも。
パナ押釦は生産終了との事で埋込型モメンタリSWを2021/06/20〜標準仕様としました(当面は在庫有り選択可能です)。

【何時でもパワーウィンドウ】 FET版完成品・領布      取付説明書はこちら・応用取付例も掲載しました
モニター報告頂いた事例はこちら
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