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■ 【何時でもPW】シリーズ 一覧 性能、機能、用途、製作難易度 など概略説明 |
現在まで作成した【何時でもパワーウィンドウ】シリーズの一覧表です。
- 【何時でもPW】 とは車中泊時などエンジン停止中でもパワーウィンドウの開閉操作を可能とするものです。単純直結(Ver01)すれば動きますが様々な弊害が発生します。改良を加えた結果、いつの間にか整理が付かなくなるほどになったのでタイプ別一覧表を作成しました。
★注意事項:★
この追加機能は子供のいたずらなどで挟み込み事故の危険性があります。十分ご注意ください
- (機能停止はワイヤレス化、中継ソケットで釦SWを抜く)
■お勧めはFET版の何時でもPW FET版(Ver05) ローコストですが実用充分な何時でもPW_Ver03 Tr版
主要付加機能一覧
上記それぞれにワイヤレス機能追加出来可能、受信モジュール追加すると待機電流はFET方式で4mA、リレー方式で10mA程度増加します。
以下最新順です。
- 何時でもPWFET版(Ver05) 【何時でもパワーウィンドウ】シリーズ最上位ハイグレード版です

アップロードした日 2015/09/04〜都度進化改良
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電源切替はNchFETを使用したオリジナルハイパワー駆動回路です。リレーを使用せず、省エネです。待機電流は無視出来る1mA以下。フラットパッケージCmosタイマーIC
TLC555CDRにより電源は12Vダイレクト供給。タイマー可変45秒〜2分30秒、電話モジュラーソケット付ケーブル採用。2020年無線リモコン版を追加
受信モジュールもPWタイマー基板に一体化しました。
待機電流(暗電流)は 0.4mA以下です。 自己消費電流は1mA以下。ワイヤレス版の自己消費電流は7mA以下 |
難易度 5:★★★★★
- 何時でもPW_Ver04Cmos版 Ver05でNchFET化し廃版
難易度 5:★★★
アップロードした日 2015/07/1
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リレー廃止PchFET化。
タイマーをCmosIC555に。可変45秒〜2分30秒
モジュラーソケット採用
待機電流(暗電流)は 0.4mA以下です。 自己消費電流は1mA以下。 |
- 何時でもPW_Ver03 Tr版 ローコスト版として継続
アップロードした日 2013/11/06 更新2019/01/13
難易度 4:★★
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実用上充分。便利、安全配慮 2020年リモコン版追加
リレー採用しています。 ローコスト、電話ケーブル改良版も追加しました。
トランジスタ固定約50秒タイマー。 待機電流(暗電流)はほぼゼロ(検出できません)。リレー動作時は励磁電流0.08A 。 |
- 【何時でもPW】 Ver01 初期試作版廃版。逆流防止機能追加が必要です
アップロードした日 2012/03/13
難易度 1:★
簡易版押しボタンを押しながら開閉ボタン操作。 逆流防止機能なし
- 何時でもPW取説
アップロードした日 2013/11/30〜
Ver Rev に違いがありますが 取り付け、取扱説明書参考資料です。
この記事は2015/09/05 に書きました。2023/08/25追記
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