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  【何時でもPW Q&A その他補足事項】
電源取り出し側ハーネスヒューズ容量 追加ヒューズは15Aとしています。交換時も15Aとしてください。これがとぶ場合は複数窓同時操作自動停止時時が多い。ヒューズボックスの元ヒューズは同一の物を使用してください。いずれも装着済みです。
露出部使用部品 埋込スイッチはモメンタリ型。電話用6極4芯モジュラーケーブル約3m 安全対策として脱着可能とする+中継アダプタを追加する。押釦側1m
同時操作制限 1窓毎の操作とします。2窓以上の同時操作では電源取出しヒューズ(15A)が飛びます。4窓同時操作すると30A以上が追加基板、ワイヤハーネスに流れます。安全の確保の為1窓操作を推奨します。2窓でも自動停止時には15Aを超え、ヒューズが飛ぶ場合もあります。
取付後の動作テスト エブリイなどの標準仕様(逆流防止ユニット1個)は次の手順で
  • 取付完了時既にタイマーオンとなっている(LEDが点灯)場合は消灯する迄待ってください。(1分くらい)
  • 取付時キーオン(ACC位置)で通常通りパワーウィンドーの操作が出来る事を確認してください。
    パワーウィンドーが動作しなくなった場合はPWヒューズへの向き(極性)を差し替えて通常時の動作出来る事を確認して下さい。

    窓毎にPWヒューズがある場合は取付時同時に挿さず、一窓毎進める事。
  • キーオフで、タイマースタート釦を押し、スタートボタンのLED,基板上のLEDが点灯する事を確認してください。
  • 該当のパワーウィンドースイッチを操作し、開閉が出来る事を確認してください(操作は1窓毎に。同時操作は禁止)
  • 40秒〜1分くらいでタイマーが終了LEDが消灯する事を確認してください。
  • ドアロックは作動可能か? (電源取り出しをD/Lヒューズの時) 差し込み不十分出ないか?
  • 普段、時々動作確認してください。勝手にLEDが点灯誤動作していないか?
動作テスト ホンダ車など追加逆流防止ユニットがある場合極性確認が必要です。
  • @逆流防止ユニットは1個だけ挿入し他の逆流防止ユニットのコネクタ部をテーピングし他の端子金属部に触れない様絶縁して下さい。
  • 既にタイマーオンとなっている(LEDが点灯)場合は消灯する迄待ってください。(1分くらい)
  • キーオン(ACC位置)で通常通りパワーウィンドーの操作が出来る事を確認してください。
    パワーウィンドーが動作しなくなった場合はPWヒューズへの向き(極性)を差し替えて通常どおりの操作を確認して下さい。
  • キーオフで、タイマースタート釦を押し、スタートボタンLED、基板上のLEDが点灯する事を確認してください。
  • 該当のパワーウィンドースイッチを操作し、開閉が出来る事を確認してください
  • 残りの逆流防止ユニットを同様の極性に差し込んで同様の操作が可能か確認してください。
  • 一部車種では複数あるPWヒューズの極性の向きが異なる場合がある。
ボデーアースを忘れない
 
 症状は取付時LEDが点灯したままいつまで待っても消えない。PW操作は出来るがこのまま使用すると基板が故障します
 

ホンダ車など取付手順、注意点 窓毎PWヒューズ有り、1ケ所取付毎動作確認する事・裸端子はテーピング保護し、ショート注意
 
 N-BOX JF1/JF2   JF3/JF4  フリードプラス、オデッセイ、ステップワゴンなど
   注意:車種形式により動作不可もある。 ホンダ車の取り付け手順解説←取付説明書のホンダ車項です
  1. PWヒューズを抜き上記の逆流防止電源挿入アダプターを挿入します。(取り敢えずどちら向きでも可)
     
    複数逆流防止がある場合は同時に差さない。1ケ所毎、取付動作確認が必要。
  2. 電源取出しヒューズを探します。常時電源からのヒューズを検電器、テスターで見つけ取出します。向きに注意。
  3. ボデーアース線を近くのボデーアース、金属ステーなどに取付けます。
  4. テスト。スタートボタンを押してタイマスタートします。LEDが点灯する事を確認し、目的の窓(電源挿入した窓)のパワウィンドウSWを引き動作確認します。動作しない時PW逆流防止ヒューズの向きを変えます。
    この時目的の窓が開閉できず他の窓が開閉出来たりファンが回ったりするときは差込向きを変える。
  5. 以上の動作が正常である事を確認次第、他の窓のヒューズにも分岐した逆流防止ヒューズアダプターを取付けます。同様にチェックして動作すれば完了です。
★タイマースタートスイッチ 配線取付・リモコンスタートも可能です。  
モメンタリー型パネルスイッチ 当サイトで用意した16φモメンタリ型パネル埋込スイッチ・メタルボデーで上質感有り・各色あり、内装穴あけ必要
穴開けはタケノコドリルが便利
ペアリング再設定は受信ユニット基板内のタクトSWを短押し、基盤内のLEDが点灯するのでリモコン釦を押すとペアリング出来ます。オールクリアは8回連打。A釦が【何時でもパワーウィンドウ】専用。B釦は【何時でもナビ】ナビ、MSPSWなどとペアリング可能。
電池消耗などでリモコン操作が出来なくなった場合はモメンタリSW、押釦SWで操作可能か確かめる。リモコンだけ操作不能の場合は電池が消耗していないか確認。
 リモコンとパネルスイッチを併用出来ます。一見無駄に見えるがLED照明に分岐しておくと車中泊時など便利に使え、お奨めです。画像の場所。右センターピラー部に埋め込み。ここがベストポジションか?
穴あけ位置確認はカバーを外した状態でSW収容空間を確認する事。
スイッチの増設分配も可能ですが誤動作の恐れもあり、必要最小限に。
注:オルタネート型(押すとオンでロック、もう一度押すと」オフ)は使用不可、押したままだと再度押すまでタイマーがオフしなくなり放置すると故障します。
 スタートボタン接続ケーブル  市販の電話機用ケーブル6極4芯と同じものです。一部4極4芯を使用しています。相互に互換はありませんので統一使用してください。
RJ11モジュラープラグ 黄-@ SW+
緑-A SW-
赤-B LED+
黒-C LED-

AとCはFET版は共通GNDです。
TR版では非共通です。
汎用電話機用ケーブルです。コネクタは6極4芯色分けはメーカーにより異なります。市販延長コネクタや分配コネクタも使えます。(当サイトで用意あり)
左図は私が統一使用している押釦、LEDケーブルのピンアサインです。

 スイッチ増設例です。幼児がいる場合には設置しない。
適合車種・動作状況 軽四はほぼ適合
 
標準仕様で動作する車種 電源取り出し低背ヒューズ、PWヒューズ角型スローブローヒューズ
  • スズキエブリイ17W,17V、DA52W/V、DA64W,64V ,スペーシアMK-32S、42S、53S マツダスクラムワゴンDG17W,17V ニッサンクリッパーDR17W,17V、ハスラ―MR-31S、その他スズキ車、スズキのOEM車、 NV100クリッパー、三菱ミニキャブバン、マツダのスクラムバン、ルークスなど 。2024年現在軽自動車はほぼ全車種OK。
ホンダ車 PW電源挿入ヒューズを低背又はミニに変更
    ヒューズを断線させてリード線を半田付け加工したもの
ダイハツ
  • PWヒューズはスズキ系と同じく30A角型ヒューズが多い。電源取出しヒューズはミニヒューズ、又は平型ヒューズです。D/Lヒューズあたりから取出します。標準仕様です。
    タントカスタムLA-600Sはこちらに取付事例を掲載しました。  タントLA375 LA600S、ウェイクLA700S実績あり取り出しミニ、PWはエブリイと同じ30A角型。自車のヒューズタイプ要確認。
    注:タントLA650S/660SのPWヒューズは30A角(ミニ)タイプです。 ←ブログに掲載しています。
    注:アトレーワゴンS230G/S331GなどについてはPWヒューズがエンジンルームにあり基板をケースに入れ防水処理、室内にSWの通線が必要です。リモコンのみなら通線不要。  室内ヒューズボックスで可能。タントと同じです。以前の報告頂いた方の思い違いの様でした。2024/03/10青森のN・S様からの貴重な情報です。
トヨタ
  •  トヨタ系はPWヒューズ角型30AではなくGAUGEヒューズ以後に挿入する。ヒューズボックスのみではファンや後退灯などが点灯する様です。(配線内に逆流防止回路の挿入が必要)ノア、ビッツなどで取付されていますが逆流がある様です。現在まで 一部を除き正常動作確認は出来ていません。
動作不可車種、要注意車種
  • PWヒューズがエンジンルームヒューズボックスの場合は逆流防止ユニットをエンジン側に配置すれば可能ですが要注意。
    旧型アトレーの一部ではエンジンルーム内にPWヒューズがあるIGリレーに割り込みで動作するとのモニタ報告有
  • PWがマイコン制御されている車種はPWヒューズに電源挿入しても動作しないようです。プログラム制御されている?、HV、PHV、EVなどの車種は殆ど動作不可。フリードプラスハイブリッド・軽除く日産車セレナ。
    三菱デリカD5はPWヒューズではなくIGNリレー経由、割り込み改造要
  ★ 注意事項と Q&A 下記事項を見て異常が修復されない場合メールで問合せ下さい
ご注意1:ヒューズを抜いた後取付順はPW挿入→電源取出しヒューズタップ→ボデーアース接続です。
ご注意2:最初の通電時タイマースタートする場合があります。LED消灯する迄お待ちください。
ご注意3:30Aヒューズが抜けたり溶断すると、通常時でも押しボタンSWを押さなければ動作しなくなります。
ご注意4:電源取り出しヒューズの向きを間違えると操作時ヒューズが飛ぶ場合があります。エブリイではケース外側にリード線です。
ご注意5PWスイッチは同時に複数迄を動作させないで下さい。電源取出しヒューズが飛びます。安全の為です。 
ご注意6最初の動作テスト時動かない、通常時でも動かなくなった場合は、PW電源挿入の極性を入れ替えて下さい。
ご注意7ボデーアースを忘れず確実に取付して下さい。アースを忘れて通電するとFETはオン状態のままになり常時通電してしまい、また基板は故障してしまいます。取付トラブルで一番多い事例です。
ご注意8
この追加機能は子供のいたずらなどで挟み込み事故の危険性があります。十分ご注意ください
       幼児を車内で遊ばせないでください。想定される場合は設置をお止めください。
  
備考1:他車種で取付ける場合、電源取出しは常時電源を探してください。電源挿入はPWヒューズの入り側を探してください。PWヒューズが窓毎分割している場合(ホンダ、トヨタ)は逆流防止電源挿入アダプタを追加してください。
向きが解らない場合、逆流防止アダプターを挿入し通常時動かなくなったら逆に差してください。
備考2:トヨタ車ではヒューズボックスのみではファンなどへの逆流は避けられないようです。(ゲージヒューズ)逆流はあってもPWの動作はします
備考3:正常動作の確認は配線をクランプするだけで電流が測定できるクランプメーターが便利です。
      パワウィンドーSWを操作すると1ケ所5A〜10Aになります。リモコン式の暗電流(待機電流)は約6mAです。

Q&A お問合せの前に下記Q&Aをご確認ください
  1. セットアップ後、通常時でもパワーウィンドーが動作しなくなった。
     
    答え: PW電源挿入の端子を極性を挿し変えて下さい。
     答え: PWヒューズ挿入線が差せていない。
  2. 設置後ドアロックが作動しなくなった
     答え: 電源取り出しヒューズタップが差し込み不十分で浮いている。
  3. 電源取出しヒューズタップが差し込めない
     答え: 推奨のヒューズタップは中国製ですが、稀に形状の成型不良がある様です。修正してください。←ブログの解説記事
  4. 電源取り出しヒューズタップが走行中外れる
     答え: しっかり刺さっていない、リード線の処理を他と極力干渉しない様にする。ヒューズタップの精度不良バリ等の点検修正を行ってください。
  5. セットアップ後、PWは動かずFANなどが回る(FANスイッチがオンの時)該当窓が動かず、他の窓が動く 
     答え: 逆流しています。PW挿入端子の向きを差し変えして下さい。ホンダ車など複数逆流防止設置の時、特に注意
  6. セットアップしたあと正常に動作していたが、操作を繰り返しているうちスタートボタンを押してもLEDが点灯せず動作しなくなった。
     
    答え: 電源取出しヒューズが飛んでいる可能性が高いです。ヒューズを抜いて目視確認出来ます。同時に複数の窓開閉動作するとヒューズが飛びます。2ケ所以上の同時操作は不可としています。(安全の為)
     答え: 電源取り出しヒューズタップが差し込み不十分。
  7. LEDは点灯するのに通常時でも動作しません。差し替えても同じです。
     答え: 挿入側ヒューズが飛んでいる。又はPW挿入ヒューズ端子にちゃんと刺さっていません。ヒューズホルダーの30Aオス側にメス穴の平型端子をピッタリ奥まで挿入してください。
  8. 設置テスト時スライドドア側だけ動作しない。
    答え: 半ドアではありませんか?
  9. タイマー動作後運転席パワーウィンドウのみプラス1分程余計に操作が可能になった。
    答え: 運転席はキーオフ後1分位操作ができる車両自体の仕様です。
  10. LEDは点灯しているのにPW電源挿入端子に電圧が片側しか出ない、中途半端な電圧です。
    答え: 正常です 。使用ダイオードの漏れ電流による。
  11. LEDは点灯しているのにPW動作しない。(基板のOUT端子に電圧が出ない)
    答え: 故障です。
  12. LEDは点灯しているのにPW電源挿入端子に電圧が両方とも出ない(片側だけ出るのは正常です)
    答え: 故障です。要修理
  13. 押釦を押してもLEDが点灯しない。
    答え: 電源取り出しヒューズタップの15A取出しヒューズが飛んでいる。
    答え: SW、リモコンの故障
    答え: 基板IN端子に12Vの電圧が出ている場合は基板の故障です。
  14. 通常時でも押釦押さないとパワーウィンドーが動作しなくなった。
    答え: 電源挿入側ヒューズが切れている
  15. HVハイブリッド車、EVでも動作しますか?
    答え:
    PWをマイコンで制御している車種においては【何時でもパワーウィンドウ】は動作しないようです。ホンダフリードプラスハイブリッドでは動作不可の報告を頂きました。PWヒューズでのオンではなく、PW専用マイコンシリアル通信の模様。
    トヨタ車など不明です。どなたかテストして頂ければありがたいです。→動作不可返品可。
    また、HV車、エコ車ではエンジン停止時常時電源が停止している事も考えられます。サブバッテリーから電源挿入すれば動く事も考えられます。どなたかテストして頂ければありがたいです。→動作不可返品可。
  16. タイマー式LED照明として使えますか?
    答え: 使えます。分岐配線可能です。車中泊時の探し物、緊急照明に重宝します。
  17. エンジンを起動すると押釦LED,基板内LEDが点灯する。50秒後くらいで消灯する。走行中にも稀に発生する。
    答え: 稀に起動時の車両ノイズ、リモコン電波障害等の誤動作でタイマースタートするのが報告されています。様子を見て下さい。
  18. 押釦、基板のLEDがSW押さなくても常時点灯しPW操作も常時出来る(LED消灯しない)
    答え:故障しています。修理が必要です。押釦ケーブルコネクタを抜くとLEDが消灯する場合は押釦側故障です。コネクタを抜いても消えな場合は基板側の故障です。ボデーアース忘れの場合も同様になります。
  19. 押釦を複数設置可能ですか?
    答え:可能です。市販分岐、分配器、テレホンケーブルが使えます。コネクタが2種あります6P4Cと4P4C指定下さい。
  20. 取付完了後押釦スイッチを押さなくてもしてLED点灯し、パワーウィンドウが常時動作可能状態になった!
    答え:取付直後であれば1分程待ってテストして下さい。
    答え:ボデーアース線取付忘れです。

    答え:基板が故障している。 
  21. 30A P/Wヒューズを取り外しますが初期設定が必要となりませんか?
    答え:必要ありません。但し間違えて20AのP/W Tヒューズを抜いた時は初期設定が必要になります。取説をご覧ください。
  22. 【何時でもパワーウィンドウ】を設置して以降ドアロックが掛からない時がある。
    答え:電源取出しヒューズタップがしっかり挿さっていない。
    答え:20Aヒューズがしっかり挿さっていない。
    答え:半ドアではありませんか。
  23. 正常にタイマー動作しますが運転席のみタイマー終了しても操作が可能と成る。
    答え:正常です。【何時でもパワーウィンドウ】とは関係なく車両のパワーウィンドウの機能で運転席のみキーオフ遅延タイマーがある為です。ホンダ車などでは運転席では10分間操作可能も。
  24. キーオンエンジンを起動するとタイマースタートする。キーオフする迄その状態になる。キーオフでタイマースタートするがIG系がオンとなる(メータパネルオン、シートベルト、など)に逆流している
    答え:PW挿入端子同士がタッチしている為逆流防止機能が動作できない為。この状態ではキーオフタイマースタート時逆流によりIG系に逆流し5A以上の電流を消費し、車両故障の恐れもあります。バッテリが上がります。至急修理が必要です。
    答え:逆流防止ユニットのSBDダイオードがリーク(故障)のケースもあります。至急修理が必要です。
  25. 【何時でもパワーウィンドウ】の回路消費電流は?実装時の測定方法は?
     答え:バッテリマイナスターミナルで測定します。まずキーオフの暗電流(車両の装置ナビなどの待機電流)を測定し、次に【何時でもパワーウィンドウ】タイマオンにします。タイマオンの電流値-キーオフ暗電流=【何時でもパワーウィンドウ】の基板消費電流です。約1mA〜7mAです。(Verやリモコン装備などで異なる)
  26. リモコンの仕様は?
    答え:315Mhz帯の特定小電力許可されているものです。海外のほとんどの国では433Mhz帯です。
  27. エンジン起動時スイッチ内LEDと基板内LEDが薄っすら常時点灯しています。キーオフでは消えます。ホンダ車です。全てのドア4分岐しています。動作は正常なのですが
    答え: そのまま使用して問題ありませんが、原因は逆流防止ダイオードの漏洩電流によるものです。PW端子とアース間に10KΩ程度の抵抗を入れると点灯しなくなります。2025/03/01〜基板は対策しました。ホンダ車4分岐へは対策品を発送します。
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