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■ 何時でもパワーウインドーTR版 Ver03 車中泊便利アイテム キーオフ時全席時限開閉可能。 |
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モニター販売コーナー新設 取付説明書 モニター報告 車中泊時など駐車中などで窓開閉が自由に出来ない! これを解決するのが、【何時でもパワーウィンドウ】機能追加の電子工作DIYです。 このDIYは電装回路の改造やサブバッテリー等必要とせず、室内ヒューズボックスでのヒューズ差替えのみです。復元も簡単です。
この追加機能は子供のいたずらなどで挟み込み事故の危険性があります。遊ばせない、中継コネクタを抜いておくなど十分ご注意ください。2窓以上同時操作禁止、ヒューズが飛びます。 |
■ 【何時でもパワーウインドーTR版 Ver03】 逆流防止回路付 |
以下の記事はVer03。トランジスターワンショットディレイタイマーリレー回路 + 逆流防止回路付2013/10 2018/10/20 一部部品変更、リレー基板内に変更し新基板作成 更新しました |
■ 【何時でもパワーウィンドウ】TR版 Ver03 回路特長
取付時の誤接続がないか注意!PW2個以上同時操作禁止!PW挿入側逆挿入は通常時も動作しなくなる。取り出し側追加ヒューズは2箇所以上同時操作すると飛ぶ。逆流防止アダプタは逆差ししても動作しないだけです。(PWヒューズ2ケ所の場合は他の窓に逆流する場合があります) 幼児のいたずら事故に注意が必要です。←元又は中継ソケットでケーブルを抜く事により対策可能です。 難易度3:★★★★ |
【何時でもPW-Ver03】 回路図・基板 配線,基板図ケーブル変更につき、差替えました | |
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R1 150K、C1 100uFによる時定数で動作時間が決まります。実測約55秒となりました。100K〜150Kでも良い。押しボタンにLEDを内蔵しターマー動作中を表示させる。待機時消費電流は測定不能値です。 追加ヒューズは15Aとします。(1窓のみ操作制限)オートストップ時瞬時12A程度流れます。(1ドア当たり) 逆流防止ダイオードは30Aの大容量2個入りを使用し、放熱アルミ板を使用します。 |
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リレー型名変更に伴いPCBも変更。終了 リレーはTB1-160C 小型ですが25A流せます。 このPWBもリレーが秋月電子取り扱い終了に付在庫分のみ 基板パターンはリレー等使用パーツにより変更があります。 |
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TB1-160Cリレーが手配不能によりSRA-12VDC-CLに変更しました。その他は同一です。 |
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電源取出しヒューズホルダー 2018年頃から左画像の様な電源取出しヒューズがamazonでも見かける様になりました。元のヒューズ、追加ヒューズ、取り出し線がユニット部品化されています。 コストアップにはなりますが面倒な加工無しで使えます。 連続最大10Aくらいまでは使えそうです。当然窓の開閉の同時操作は無理です。エブリイの場合は3A程度で停止時に10A位流れるようです。 左側が常時電源側です。 |
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パワーウィンドウヒューズ電源挿入アダプター 逆流防止大容量ショットキーバリアダイオード、30Aスローブローヒューズをセットに配線組品としたものです。 30A角型ヒューズは軽スズキ系、軽ダイハツ系に使用されています。 しかし殆どのメーカ各社は低背ヒューズを使用し窓毎4個又は前席後席2個などに分割しています。動かしたい窓毎にこの逆流防止ユニットの分岐追加が必要になります。 |
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★パネル埋込型スイッチについて 画像のスイッチは16φ、12V無極性電球色LED内蔵、モーメンタリ型(押している時オン)を使用します。ケーブルは電話用6極4芯の市販製品使用可能。 埋込型スイッチを標準仕様とします。SW内蔵LEDは無極性です。 市販リモコン送受信との併用も可能です。 モニター販売あります。 |
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リモコン付【何時でもパワーウィンドウ】Ver03 TR版。 画像はリモコン受信モジュールを装備したもので、モメンタリスイッチはオプションとしました。 受信モジュールの設定はこちらのブログ記事 |
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DA64W/Vヒューズボックス 電源取出しは左上から3個の低背ヒューズのいずれか。エーモンE579などを使う場合は上から2個目に差します。(D/Rヒューズ) DA17W/Vも右へ90度回転させただけで同じです。 ●が取出し側(内側が常時電源) PWヒューズの下側がIGN側、上がPW側です。逆では通常時動かなくなる。 確認方法はヒューズを抜いてIGN位置で通電しているとIGNです。 |
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DA17Wヒューズボックス ヒューズタップ、PW挿入の正規差込方向です。電源取出しリード線を上方向少し無理に曲げなければ装着できません。 画像は愛知県のM・K様提供です。 |
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