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リアカーテン取付 (リア天井網棚、収納内装フレームとセットで)

 カーテンは寒冷時冷気の遮断にはあまり役に立ちませんが季節のよい時期は昼間の休憩時、車中泊時には必要。又キャンプサイトなどで車内の散らかりの目隠しなどに有効です。

リア網棚を作ったところでその構造物にレールを取付けるだけで簡単に取付ける事が出来ました。費用も自分で作れば数千円で収まるはずです。

取付方法は車中泊用内装に合わせて後日変化しました。順を追って変化して行きます。
難易度1:

カーテンレール右端取付詳細

天井網棚に取付けます。

レールの取付部。網棚枠の園芸支柱先端を木栓をし、接着しふさぎます。これに図の様にレールを木ネジで取付けます。
改めて車両に固定する補強の必要は無いようです。

天井網棚のページはこちら


これは初期の頃一時期だけのものです。

車室内からの画像
 カーテンはニトリで購入の巾900標準サイズ。ひだの余裕があるので大丈夫。左右の隙間は左右をマジックテープで留めればふさげます。

丈は1020は必要です。

画像の棚板の支えは100均突っ張り棒ですが走行中の振動音がひどく、現在は別の方法に変更しています。   棚引出し付の記事

サブバッテリもケースに入れました。ポータブル電源自作。

画像は初期。最後の画像が最新です。
ドアを開けた画像 左右上部にマジックテープで隙間を塞いでいます。

リアゲートを締めればレール部分は見えません。(カーテンを閉めて走行は不可ですけど)

暖かい時期は休憩、車中泊時の目隠しになります。

冬季は銀マットと併用します。

 2013/001/15〜現在のリアカーテン。

左右の壁面収納の連結幕板に取付ました。上部のカーテンレールはリアハッチドアを占めると見えません。

面倒な天井カーブの曲線レールにする必要性はありません。

間仕切りカーテン。休憩時のプライバシー確保や、盛夏時のエアコン省エネ対策にも効果が見込まれます。この取付方法も左右連結幕板です。
左右スライドドア窓、フロントガラスにプライバシーカーテンは不要です。収納時かさばる事と、銀マットで事足りると思います。
 
オートキャンプ時などでは雑然とした車内を見せずに済みます。
2014年7月 富良野山部太陽の里キャンプ場にて

記事は2011/09/11  最終変更2014/08/28

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