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 ■ 黒酢タマネギ ■  生活習慣病に絶大な効果 免疫力強化して病気に強い体質に改善!
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ある人に勧められた免疫力強化の食品、黒酢たまねぎ。
風邪症状が数ヶ月も尾を引いていたのが食べ初めて数日で完治しました。

免疫力強化の効能だけではありません。
COPDでメタボの私。血液検査では多くの項目に異常があったのですがこれを毎食、食べだしてから2ケ月で腹囲が正常値、血糖値も正常値、中性脂肪も正常値、LDLコレステロールも正常値、血圧も正常値。おまけにダイエット効果も。標準体重に改善されました。COPDの息苦しさなどは随分楽になり、

COPDの薬漬けから開放された事、医者が不思議がっていました。

 軽いウォーキングと食事改善を合わせた結果ですが、私にとって驚異の食品です。

 黒酢たまねぎで多剤耐性菌、悪玉病原菌などに耐える 免疫力を強化、体質改善しておきましょう。COPDの私には肺炎に罹らない体質への期待。中性脂肪、血糖値、高血圧、肝機能改善などにも効果がありました。通常の血液検査で目に見えて効果が確認できます。 食事だけで体質が改善する事が実際に実感できた食品です。
酢については穀物酢や米酢でも良いのですがより相乗効果の得られる黒酢で作られることをお勧めします。
私が実践して実感出来た様々な効果についてはブログページで紹介しています。
     再び黒酢たまねぎ  体質改善  COPD 免疫力低下は酢タマネギで強化する
春の新玉葱は甘い 冬のタマネギは辛い  玉ねぎを縦に切ってすぐ食べてみると、新玉葱以外は大変辛味があります。でも水に晒すと有効成分も水に溶けてしまいます。

糖度はイチゴ程の甘みがあるけれど辛味が勝ってしまうのだそうです。そこで辛味を除く最適な方法は、
輪切りした後30分空気に晒すと辛味が揮発する。有効成分が凝縮される。でも干し過ぎると苦味が出てしまいます。
辛くなる秋冬は食べ方を工夫する。甘味料は使わず、鰹節をかけるとおいしくなるのと、タンパク質ミネラルも摂取出来ます。
春の新玉葱は柔らかくサラダで食べられるくらい辛味も少なくおいしいですが冬場は水分が抜け、筋っぽくて辛味も強くなります。
スライスは少しだけ厚みがある方がおいしくいただけます。
輪切りで空気に晒すと辛味が少なくなる 注:熱を加えたり、水にさらしたりすると効果は半減します。
■ 作り方  
  1. 外皮を取り輪切りにする。繊維を切ると
     甘みを引出す事が出来る。最後はみじん切り。
    大きいものは縦半分に切っても良い
    スライサーは使わない。薄切りになり歯ざわりがよくない。
  2. さらに30分程広げて放置し、空気に晒す。
     辛味が飛び、有効成分が濃縮される。
  3. 広口のビンに詰込みぎみ。黒酢をかぶるくらい入れる。ジャブジャブは酸っぱい。最低1日は漬ける。
  4. 3日目から食べる。酢ですから冷蔵庫なら長期間大丈夫。
インスタントコーヒーの瓶に3個のタマネギを詰込む   大き目のインスタントコーヒーの容器に入れた物を冷蔵庫保存。画像は2010.04.06 熊本産新玉葱3個分です。

食べ方 (
量は一日タマネギ1/4個を目安
 ◎そのまま。
かつお節をかけると効果的
 ◎ドレッシングとして使用するとおいしいです。
    豚しゃぶもおいしかったです。
 ◎私は毎日カスピ海ヨーグルトに混ぜて食べます。
 ◎酢は米酢でも可ですが
黒酢がより効果的です。
 ◎
余った酢は酢として何にでも。
    ヨーグルト
、きな粉と一緒にお勧め

注:血液サラサラ効果がありますので血液抗凝固薬を飲んでいる方は薬が効き過ぎるそうです。医師、薬剤師に相談して下さい。

夏を過ぎて翌年新たまねぎが出回るまでは辛くなり続けられず止めてしまう方が多いようです。
スライス厚みを多くする
鰹節をかけて食べるとか、ちりめん(煮干)をたっぷり混ぜて食べると美味しさも増しおかずになります。蜂蜜は少量で。
★私の体験記★ 黒酢タマネギ効果を実感した記録です

詳細は君待つ’ブログ カテゴリ健康メタボcopd克服 をご覧下さい

ダイエットと体質改善にチャレンジしました。生活習慣は酒は殆どやりません。タバコは30年吸って止めました。
概略、下記の要領でチャレンジしました。食べる事、運動を手抜きすると体重は60Kgをすぐ超えます。

〇 食べる順番
酢たまねぎ小皿、次に具だくさん味噌汁、野菜料理、魚や肉、卵など蛋白質、ごはんなど炭水化物は最後に食べる。 一日一回150gの低脂肪ヨーグルト。
〇 食事の量
一品100〜150g単位としますが蒸し野菜(いも類を除く)やキャベツの酢の物などの野菜はたくさん食べても大丈夫。脂肪分は出来るだけ減らします。海草など植物繊維、いわし、鯖、シャケなど青み魚を週最低3食は食べるようにします。いも類を食べた時はご飯など炭水化物を減らす。ブログでの食事例紹介記事
〇 味付けは極力薄味低塩とします。その分しっかりと旨味だしや酢で補います。健康レシピ紹介記事
〇 カロリー
ブログでの食事例紹介記事では結構たくさん食べていますがバランスには少しは気を使っているつもりです。これで概算1日1500KCal以下。ダイエット重視なら基礎代謝以内にカロリーを抑えましょう。
私の場合約1300Kcalです。 ですが運動量が増加すると必要カロリーも増加します。基礎代謝量の計算はこちらでどうぞ(新しいウィンドウが開きます)カロリー減を実行すると筋肉から先に痩せます。週3回程度の1万歩ウォーキングと腹筋運動をしました。
〇 効果の測定
体重計で毎日決まった時刻に測定し記録すると意欲が湧き達成感を実感できます。当初2010/05/06 62.5kg→2010/08/04  57.5kg。以前の血液検査2010/0506と実施後2010/08/04の比較を行う。血糖値200→100、hba1c5.5→5.3、中性脂肪213→145、HDLコレステロール38→36、LDL→116、GOT28→21、GPT52→27他
血圧は元々正常値ですので変化無(高い方は正常値になる模様)。
私自身が実践し身を持ってメタボ改善体験をしました。

〇 冬場の黒酢たまねぎ
筋っぽく辛味も強くおいしく食べられません。スライサーでなく少し厚く輪切りにすると筋っぽくなくなります。そのままでは酸っぱく、辛く食べられないなら鰹節を掛ける、他のおかずに混ぜる。蜂蜜を掛けて食べる。一緒に漬け込んでも良い。春になれば新たまねぎがサラダの様に感じられます。

〇 何故黒酢?
おいしいから。必須アミノ酸がより多く含まれるので効果的。

〇 黒酢の量、割合は?
ビンにスプーンで押し込む感じで黒酢が被るくらい。
◎ 生活習慣病予防にこのバリエーションとして、ヒネ生姜の微塵切りを蜂蜜黒酢に漬けた物も効果が黒酢タマネギ同様、絶大です。生姜を乾燥させ粉にしたものはショーガオールが大量に増加し、体温を上げ免疫力を強化します。

2009年5月29日 黒酢タマネギ作り食べ始める。 8月記事作成
2011年2月現在では寒さで運動量が低下、体重が約59Kg台です。体調はおおむね良好です。
2012年2月現在も体調はキープしています。運動は少しづつですが続けています。
2013年2月現在もCOPDに負けず頑張れています。運動は寒さでズボラしていますがストレッチで体調維持です。
2013年6月19日文章追加訂正 2014/10/09文章追加訂正
2015年5月16日 健康雑誌などに掲載されています。一部無断引用記事、無断再掲載も有りますが都度ご連絡願います。

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