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■走行充電用、何時でもナビ用3路スイッチとAV表示接続基板の製作 【2017/12/04改訂】 |
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このページは旧ページです。この後追加修正がありますが更新していません。 最新はコントロールボックス新のページで追加修正し更新しています。 |
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コントロースボックスでの操作と運転席側でのどちらからも操作が出来るスイッチです。 サブバッテリの走行充電基板の"充電オンオフのスイッチ"と"何時でもナビオンオフスイッチを作ります。 3路スイッチとはどこの家庭の階段上下どちらからもオンオフできるというものです。 配線だけで出来上がりますが接続をすっきりさせる為プリント基板で作りました。 プリント基板に接続端子を集中配置するので配線がすっきりし、後々の点検がしやすくなります。 |
下記配線図オレンジ枠内ユニット接続基板 3種 2016/10/16PWB化しました。 メーター接続基板 充電3路SW基板 【何時でもナビ】3路SW基板 無償提供あります。 |
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コンソールボックス全回路図 充電3路SWはコントロールボックス内に組み込みますが左記配線図では左下部分になります。 走行充電のオンオフはACCを信号として扱うので太い配線は不要で0.2SQ程度でOKです。エーモンの4芯ケーブルなどを使います。運転席側のヒューズボックスからACC電源を取り出します。 左図はLOAD端子付のTC10Bを使用していますがそれ以外はLOADとSUBは短絡してください。 |
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★【何時でもナビ】 リレーはソケット型。ファストン端子で接続.。固定はホットメルト。エーモン1245も可。 ★充電3路SW基板 左下 3路SW基板(左側) ACCを信号として連動 ★LCD&LED接続基板 集中接続基板です ピンヘッダー、ピンソケットでLED超小型電圧計、液晶表示電圧計(シャント式電流計)LED類、小容量配線に使用します。 PCB領布(2016/10/15〜) |
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実体絵図です。 図をみての通りですが SWは3Pトグルスイッチ1回路2接点というものです。 ターミナルブロック2P縦 ターミナルブロック4ピン(緑)(縦) LED 赤 青 白 無極性というのがあります。お好きなものを 抵抗は3.3K 1/6Wから15K 1/6W 明るくするには3.3Kを選択する。 ミニ端子台は ピンヘッダー ピンソケット 収縮チューブ1.5mm 収縮チューブ3mm |
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運転席ダッシュパネルに取付た 充電SWと、【何時でもナビ】SW。 | |
コントロールパネル電流電圧計の 実体図です サブバッテリ用電圧計は3端子型LEDデジタルパネルメーターです。 秋月電子の小型2線式LEDデジタル電圧 を 3端子に改造します。改造方法はこちらです。 液晶パネルメーターは画像の様に結線しますが表示小数点、極性表示設定も図示の通り。 接続はピンヘッダー、ピンソケットを使用します。 他に電池ケース、SW、収縮チューブなど |
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走行充電器10A級昇圧PIC版を収容したコントロールボックス 2017/06/06現在は新開発の電流制御型昇圧走行充電基板を搭載しています。黄色枠内が新しく作った接続基板。筐体が大きくなるのは本意では無いので若干混雑状態。 ボックスは以前作ったもので木製です。本来は金属ケースが良い。上限枠は12mm桐板、前面左右は5mmシナ合板。前面カバーは100均1mmプラ板。寸法横288縦260奥行き72mmボンド接着。 下記実体図の メインサブの電流計はバッテリアース側に接続した微小抵抗を通過する電流により発生する電圧を測定し電流値として読み替える方式です シャント抵抗の自作とオーバヘッド電流電圧計はこちら ボックス型でなくても分電盤型としても良い。大容量では分電盤型が適していると思います。 |
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参考 実体図 3路SWはこの図ではブロック基板は使用しない以前の空中配線型です。ボックスのサイズを少し大きくすれば空中配線でも整理は可能です。LEDパイロット装備は メイン、充電、【何時でもナビ】、出力、、TV出力 |
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参考 PM128、3列フルカラープレート、端子台など大きなパーツをケースに取付ける。 各接続基板にPM128などを接続しユニット毎に正常動作を確認しておく。端子台に電源線を先に配線していき、続いて接続基板を配線していく。外部接続も配線を出す。. 配線が全て完了したら各配線がショートしていないか確認する。3個のLEDはまぶしくない様に電流制限抵抗を大きめにする。光拡散キャップを被せるかヤスリで表面を削る。 |
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