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■ ポータブルサブバッテリー走行充電器内蔵 車載のサブバッテリとは別にキャンプや防災にも使えるポータブルバッテリ。 |
★この記事は旧作です。 バイク用リン酸鉄リチュームイオンバッテリに更新しました ←新作ページ |
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最初に作ったポータブルバッテリ。 7.2Aの完全密閉型鉛バッテリWP7.2-12を自作木製ケースに収容しています。 マウスオンで内部画像 走行充電はFETセパレータ充電基板 シャント抵抗による±電流計、LED電圧計、出力SW、を設けています。 7.2Ahでは【何時でもナビ】の再起動防止、LEDライト、携帯スマホ充電用、PCファン換気扇、ポータブルDVDテレビ、ポータブルナビ程度の使用を想定。 |
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☆ポータブル電源の自作の必要性は?
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★ このポタブル電源・サブバッテリシステムは【何時でもナビ】装置の為、LED照明、12VPCファン換気扇、スマホカメラ充電用 小型液晶テレビなどの為に最初に設置した小型ポータブルサブバッテリです。1600円の7.2Aシールドバッテリをケースに収めたポータブルバッテリとしています。(用途により選択ください)完全密閉型であれば液漏れの心配もありませんしサイクルユースにも最適です。 2012年の1ケ月弱の北海道旅行はこれだけでした。 緊急防災用途、キャンプ用、スマホ充電などポータブルバッテリがあれば重宝します。 車載組込型はこちらに解説ページあり |
電流計は正i確なシャント式 チップ抵抗を使ったデジタル電流計 部品表:10mΩ1W、PM-128 、10mΩ3Wを使った電流計 LED電源共通型電圧計 エーモンシガープラグソケット |
ポータブルバッテリの回路例 ダイオード逆流防止だけより満充電が可能な超小型FETセパレータ走行充電基板を内蔵しましたがACCオンで必ず充電できる昇圧型がさらにお勧めです。 電圧計、シャント式±電流計も搭載、それぞれACC又は出力SWがオンの時に点灯表示します。右側回路は計器の参考回路です。 (FETセパレータ走行充電の記事と同様です) PM128の電源はSW付の乾電池が最適。5V絶縁型DCDCは乾電池不要ですが消費電流が大きい。 |
AC100Vからの充電 右側が中華製の12V電源ユニットを改造したもの。 右の円内に半固定ボリュームがあります。これを外部に取り出して調整可能としています。11.5V〜14.5Vの可変定電圧電源となります。定数を変えると14.5V以上も可能です。電圧計も取り付けます。 出力端子にシガーソケットを配線常設しておくとポータブルバッテリの屋内AC100Vでの定電圧充電が可能となります。 改造しなくても昇圧走行充電器を内蔵してあれば12V→14.5Vが可能になります。 ホームセンターの安価な充電器でもOK。 |
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右側面にシガーソケットを装備しました。 使わないときでも時々補充電をしています。左側の40年前のDAIWA5Aトランス式可変定電圧電源から充電しています。 ポータブルバッテリー。キャンプ場では大活躍です。 ポータブルバッテリの一例ですが大容量化も基本的には参考配線図通りです。 |
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2021/01/02 追記 バッテリ劣化の為リン酸鉄リチュームイオンバッテリに更新予定です。バイク用12V6Aというもので4,899円と超安価なので期待どうりと行くか? 準備の為点検中PM128を壊してしまいました。PM128は電源逆接すると1発で壊れます。メーター調整VRは絶縁されておらず設置するとこれでも破壊します。また、小数点が点灯しなくなる症状は自然故障でも多発している様です。細心の注意を払って取付して下さい。 新規更新する6Aリン酸鉄リチュームイオンバッテリは仕様広告どうり性能を発揮すれば密閉型12V鉛より能力は高いものと期待しています。走行充電器は14.4Vなので昇圧型でなければなりません。FETセパレータも昇圧型の更新しなければなりません。TC10Cを使用するのはオーバスペックです。10ADCDCを電流制限をかけて使用したいと思っています。リニューアルし、近日公開します。 |
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注:7.2Aシールドバッテリは充電電圧が14.5V〜15.0Vでの高電圧充電がサイクルユースでは最適の様です。 出来れば昇圧型走行充電基板を使用するのがベストです。当サイトの10A級昇圧走行充電U型 お勧めします。 |
【何時でもナビ】FET版 再起動防止や車中泊にも。サブバッテリ併用でシームレスに自動切替
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