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読者様から頂いたHPの感想や取付、評価レポートです
読者からの自作例、画像を提供いただいていますので紹介させて頂きます。

HPの感想や記事を見ての架装、制作レポート、走行充電器などのモニター販売からのレポートを頂いております。
その一部ですが掲載させていただきました。掲載させていただいた方々、ありがとうございます。もっといいものを作らなければと励みになります。!


下記カテゴリ別に選択してください 順不同です。

木工架装 フラットベッド、収納など
 
【何時でもパワーウィンドウ】はページ独立しました 
 
【何時でもナビ】 
 
昇圧型走行充電、FETセパレータ走行充電、MS-PSWバッテリ切替器
 
その他全般


【レポートは該当ページ下方にも掲載しています】
 
 フラットベッドと収納キャビネット
鹿児島市のT・M 様 ホンダホビオ フラットベッド 他製作例 2020/10/01
SLエブリイホームメイドキャンパーを参考にしていただいたとの事!
ホンダホビオ エブリイより開口部が広い?
 左右後部キャビネットニス塗装が輝いています。
後部のラダーラック?が見えます。
 時計の下に電圧、電流計(アンメーター)が見えます。
冷蔵庫も車載され、サブバッテリはリン酸鉄リチュームイオンバッテリ100AH。
走行充電はTC10C 20A版を搭載されました。
走行充電の画像も下の方にあるのでご覧ください。
石川県のDON兵衛 さん DA64V フラットベッド読者の製作例 2015/05/07
 2名就寝可能です。ベッド下が収納になります。
クッションも充分厚そうで寝心地よさそうです。
ベッド側には壁面収納を設けず収納はベッド下部に。
ベッドが高くなりすぎないように高床にしなければ頭上スペースが稼げますね!
伸縮ベッド展開中
 ベッド収納し、ソファーや物置スペースとして変化する。

ベッド下に電子レンジが見えます。当然大容量サブバッテリ搭載でしょうね。

電子レンジを置かなければ大容量収納です。

現在はさらに進化していてこれは途中だそうです。
  湘南真っ黒ボーイ さん  DA64W
畳み式の2段ベッド。前は運転席背もたれに乗せたもの
後部は棚板に載せた.。

天井にはロッドホルダー
 2名就寝例。

下部には2名寝られるのでなんと大人3人就寝可能との事。
車中泊ベッドは主に釣り行きの際の車中泊で使用されるとの事。

なんかすごいものが乗っています。
  茨城の K・E さん ダイハツカーゴの自作キャンピングカーです。 2016/02/10 追加
左右収納は床立上の模様
ヒンジは上部撥ね上げ式の模様。
棚が便利に使えそうです。
天井にも収納を確保されている感じ。

分割床パネルで床下収納もうまく使えると思います。

主に登山と釣り行きに使用との事
運転席オーバヘッド電圧電流計

ちょっと見やすく勝手に画像を加工しました。

ナポレックスと組み合わせてお使いの様です。時計、温度、低電圧アラームが実用的ですよね。電圧計のリフレッシュが長すぎるのがたまに傷ですが
横浜市のN・A 様 
設計図も頂きました。

TC10BなどのレポートをPDFファイルでいただきました
 
 東京都西多摩の K・A様
 シッカリつくられています。

画像を頂きましたのでPDFファイルにしました
 何時でもナビ
あまりメジャーではないこのページを見ていただきN-VANに搭載して頂きました。ポータブル電源です。YouTubeで紹介して頂きました。
ありがとうございました。
 そろそろソロキャン 【何時でもナビ】Ver07
 ZEPPINの"エブちゃん" [スズキ エブリイ]から
みんカラブログに掲載 2017/04/13
大阪のmorisanから
ブログに掲載されました ステップワゴンに【何時でもナビ】
 【何時でもナビ】Ver03
運用状況で4日間問題なく運用しできました
ので、何時でもナビは これで完了とします。
 1日の運転時間6時間程度、 連続運転3時間程度サブバッテリーでの運用 3時間 ブルーレイ リヤモニター 稼働 
3端子レギュレーターはボルト部分が少し熱くなります。→SBDです
少し気になるので 放熱板を取り付けてみる予定です。
PS:FETセパレータ走行充電器も快調です。以前は直結充電でしたので、2日目には充電不足でしたが、今回は電源の心配いらずでした。

以上です。 色々とありがとうございましたm(_ _)m
 【何時でもナビ】のPWBを提供し自作、様々なテストされました。以下本文
ご報告を兼ねて、状況をご連絡致します。
スバル エクシーガ [YA]
・サブバッテリー接続装置
 ナビ:AVIC-HRZ00
 BTR4A-BS 12v2.3Ah
・試した何時でもナビ
@何時でもナビ Ver.1(リレー版)
A何時でもナビ Ver.3?(ダイオード版)
B何時でもナビ Ver.4_1(FET+ダイオード版)

・@とBでACC OFF/サブバッテリーON時
 →ナビ起動するが、音は出ない(外部アンプの電力不足)
・AでACC OFF/サブバッテリーON時
 →ナビ起動する。音も出る。
⇒Aは、メインバッテリーが並列で動作するため、外部アンプの電力をカバーしていると想定されます。
⇒@、Bでサブバッテリーオンリーで動作させたい所ですが、ダイオード、FETの容量の見直しが必要でしょうか?(30A程度は流れる部品を使ってるように思いますが、、)。もしくはサブバッテリー自身が容量が小さい気もしてます。
◎色々考えましたが、元々、信号等で手動でアイドリングストップし、クランキング時のナビ再起動、テレビ、音の停止の回避を目的としてました。
キャンプ等で長時間メインバッテリーの消費を抑え、サブバッテリーを使う様な使い方ではなく、クランキングの一時的な補助となります。
実は、ダイオード版が自分の使い方として実はベストではないかと思ってます。
ただし、ダイオード版もメインバッテリーが経たるとクランキング時にナビも落ちました。。
(メインバッテリーを新品にしました)
 走行充電
 ★ 鹿児島市の T・M 様  100AHリン酸鉄リチュームイオンバッテリ充電にTC10C20A 20A充電・MS-PSWセット
 TC10C 20Aチューニング試用版セットです。

 『用事を兼ねて3泊およそ750キロ 車中泊してきました。

TC10C 20A並びにMS-PSWも問題なく作動して文句なしの結果でした。(MS-PSWの負荷は冷蔵庫)
今回はガスは一切使わず500Wクラスの小型のIHヒーターと200Wの 1.5合炊きの電気炊飯器いずれも100Vでインバーター経由 それに12V専用の電子レンジ(ウエーブボックス)並びに中華ffヒーターと冷蔵庫などオール電化を実験しました。
ワット数の大きいIHヒーターと電子レンジは同時使用はしていません。IHヒーターではお湯を沸かしたりコンビニの食材の餃子など色々調理しました。
電子レンジでは冷凍食品調理や焼酎の水割りの燗付け(小生流)など色々楽しみました。
それでも朝スタートから20アンペア充電で昼過ぎには(4, 5時間)満充電状態になりました。20アンペア充電中は時々基板やターミナル
を触ってみましたが発熱は感じません、強いて言えばコイルがほんのり温い程度でした。
バッテリーが100アンペアなので充電器も2連装かなぁと思ったのですが、小生の車中泊スタイルでは全く問題なしでした。
 LCD表示は13.8V 20.1Aで充電 下にサブバッテリーが見えます
 左側の基板は MS-PSW TC10C 20A版 LCDBOX表示、充電モードでの13.7V 19.8Aで充電 下にサブバッテリーが見えます





誤差0.5クラスシャント抵抗との比較です
電圧表示も0.1V以内に収まっている模様。




リン酸鉄リチュームイオンバッテリ LFP12-50AHを並列接続100AHとして。左側は1000Wインバーター




 充電電流はDC電流計測定差は0.5A。設定どおりの動作が十分確認できる。

 設定値14.4V 20.0A
 ★ 兵庫県相生市 M・H  ハイエース200系充電制御車 キャンピングカー TC10C 3基板並列駆動成功 2020/08/05
 画像を頂きましたので勝手ながら説明を加えます。
当初は2018年8月TC10C 1基からスタートしサブバッテリーの容量アップを繰り返し、現在はLiFePo4 200AH.。これを機に2基から3基並列とされました。
画像は2020年8月6日の最新のものです。
2020年春2基に増設、さらに6月3基に増設。
左にTC10C基板が見えます。製作日付や基板Revが異なります。起動チェック用LEDの色が3枚共異なります。
中央にMS-PSWも設置されています。コンセントプレートを加工したものです。

上方にFETハイサイドスイッチ基板が3枚見えます。
テレビ、メイン、冷蔵庫の電子リレーとして設置。
右側のブレーカーは100Vラインの物。


画像をクリックすると大きな画像で細部が見えます。
 TC10Cはそれぞれ冷却FANを設置。電装部分には透明アクリル板でカバーを取り付け。

今回3枚の基板が一部しか起動せず問題解決に手間取りましたが、原因はメインバッテリーのボデーアース配線を見落としていた為だったようです。増設容量アップを繰り返した結果、要所全て配線サイズを太く変更したのですが、画像に見られる集中アースからグランド接続線が1本で細かったのが原因で1V近くの電圧降下が発生しTC10Cの起動スタート電圧に達せず、3台同時駆動が出来なかったものでした。

14sqに変更しTC10C起動に十分な電圧と成りました。
 200AH リン酸鉄リチュームイオンバッテリへの充電です。充電終期に至る迄3台ともバランスはとれています。充電終期になると大きくバランスが崩れる場合がありますが、基板への負荷などの問題はありません。
設定は13A、14.4V LCD表示は電圧は13.8V 0.1Aのバラツキです。3台の改めての再較正はしていません。


さらに2020年4月のレポートも下の方にあります。

画像をクリックすると大きな画像で細部が見えます。
 ★ 川崎市 A・T  据置型バッテリー充電器を作りました  2020/06 
据置型バッテリー充電器自作  AC100V DC12V30Aスイッチング電源を使用し、TC10Cで充電コントロールできる据置型バッテリー充電器です。
アルミケースに収容されています。
据置型バッテリー充電器自作  加工が美しいです。
★ 川崎市 K・Y  スバルフォレスターにサブバッテリ取付 2019/05
TC10Bを走行充電に使用されています。
詳細な充電制御車でのレポートです。遅くなりましたがPDFで掲載です。
SUBARUFORESTERSABUBATTERITOUSAI.pdf へのリンク
 ★ 千葉県のT・Y 様 コルトリーブス・大容量サブバッテリーにTC20Aの3基パラレル充電です。2020/05
 
 サブバッテリーはTC20A3パラの直下の様です。 設置工事はプロ級ですね。それぞれに起動SW、ファンサーモ付。
 鳥取県米子市の A・M 様 ACチャージャー
 TC10Cを使用した据置型バッテリー充電器です。
12V20AスイッチングレギュレーターとTC10Cをセットして組み込まれました。
13.7の表示はスイッチングレギュレータの電圧調整VRを引き出して外部可変とし、LED電圧計で表示したもの。充電効率はこの付近が一番良いようです。
LCDボックスで充電電圧、電流が表示できます。(ほぼ満充電状態?)
 立派なアルミケース内に全て収容し、アルミ加工も綺麗に仕上げられています。
上蓋部にTC10Cが取り付けられ放熱もファンと合わせて充分。
9V電池006pはPM128用リレーで充電時のみ表示。

充電は完璧にできております
との事です。
 鳥取県米子市の A・M 様 TC10CとMS-PSW NchFETハイサイドスイッチの設置

 走行充電TC10Cと右端にMS-PSW 手前にNchFETハイサイドスイッチ、左にも2個のNchFETハイサイドスイッチが見えます。

 総合配線図です。この様な図面を残しておくのは後日のメンテナンスの時には大いに役立ちます。
 福岡の I・H 様  TC10B
 TC10Bをケースに収容されています。
 DA17Vの床下にこの様な空きスペースがあります。場所は右後席座面下にあります。
 広島県福山市の MURA 様


定電圧定電流U型 走行充電から2018/10現在はTC10Bを搭載されています。

コントロールボックス他、運転席側電流電圧計、など装備されています。
スバルサンバー
サブバッテリー60B19L
詳細なPDFレポート頂きました。

TC10Bモニタ報告
 千葉の O・Y 様
昇圧型走行充電U型-2レポート

仕事の合間見ての作業だったので作成まで1か月かかりましたが、完成したので報告いたします。

昇圧基盤のON・OFFスイッチをトランクから運転席まで伸ばし、充電のON・OFFをできるようにしました。
冷却のFANは結構な風切り音がしますが、トランクの下の為、蓋をすると気にならないです。
まだ、充電電流の調整はしていませんが、バッテリーが100AHの0.1Cが10Aなのでオーバーすることはないかと思いますが、近々調整予定です。
しかし、しっかり充電できています。

このたびはいろいろとありがとうございました。
今後もHPを参考にさせていただきたいと思います。
   
 川崎市のA・T 様  
 完全密閉型サブバッテリーを2系統に分けておられます。
左はTC10B昇圧走行充電基盤 右はTC10Cを使用した充電コントロールボックスです。
 TC10Cを収容した右側のボックスの大きさは125o×220o×60o
綺麗に仕上げられています。
車はホンダフリード+

左ボックス用のサブバッテリはWP50-12
右はWP22-12 パラレル
0.3C充電されています。

みんから 月の花のページ に詳しく掲載されています。

2020/12 サブバッテリをリン酸鉄リチュームイオンバッテリ50AHに変更しTC10Cのパラレル充電で急速充電化」されています。
大阪市のM・M 様 
 春先にお送りいただいた   TC10B走行充電器の件 2018/07
ようやく本日取り付けが出来ました。()
取付けるまでの理解にが時間かかりました。
サブバッテリーは車のシャーシ下に付けるキットがありそれにアトラスの100Ah級バッテリーを搭載しています。
今回は途中作業写真が乏しくまとめたレポートが作成できませんでした。
以下レポート(相当としてください)

出来上がったものを確認すると
ほぼ参考結線図どおり、結線は電流計・電圧計なし、充電のオンオフスイッチなし、冷却用ファンなし です。
(各バッテリー+線にに20Aヒューズは入れています。)

回路の収納ケースは悩んだ挙句、ジャンクで買ってきたパソコンの電源ユニットの中身を抜いたものに収納しました。
サブバッテリー負荷機器への結線には電源ボックスについていたIOスイッチをそのまま流用しました。
ブザーや操作ユニットを取付けないとサブバッテリー負荷機器への端子には電気が来ないのでしょうか?
それが弊方わからずテスト結線でいつでもナが起動しないな〜なんて
何日か悩みました(笑)

質問です。
表示部のLEDは光ったままとなるのは正なのでしょうか?  →→表示操作ユニット内SW2の半田付け不良でした
正の場合どちらのバッテリーから電力は消費されるのでしょうか? 
→→サブバッテリからです6.5mA消費します。
また表示が添付写真のような表示です。どう見たらよいのですか?→→表示操作ユニット内SW2の半田付け不良でした
希望としては操作ユニットを外した状態で使用可能ですか?→→操作ユニットを外すと通信エラーになり動作しません
 この表示はテストモードです。基板のテストをする時に使用します。
要望です。
弊方には少し高難易度のシロモノでありました。
取付可能端子の幅が狭く5.5spの端子ではそのままでは取り付きませんでした。(Rev05の取付なら問題はございませんね)
以前使用していた10A級の充電器に少しグレードアップしたもの程度が程よい難易度でした。
***************その後*********************
1ヶ月ほど使用しましたのでレポートです。
といっても性能、機能に何か言うことはありません。取り付け端子が5.5sq丸端子が付けられた良いなぐらいでした これはver5で解消されていますね。



あとは
少し難しく感じることと収納箱?取付箱?をどうするか(弊方はジャンクのPC電源を流用)がすこしハードルが高いように感じています。

「走行充電器」の検索でネットショッピングで出てくるような商品のように取り付けが簡単に見受けられると良いように思います。(私的感想程度)→→申し訳ございませんが完成品の販売予定はありません

このたびはありがとうございました。→→大変ご迷惑をおかけしました。今後の参考とさせていただきます。
 ひたちなか市 M・T 様 TC10B実装 2018/09
 TC10B他車載されたPDF説明です。
北九州市 T・N 様
 2017/09/11

北九州のT・Nです。
今年の2月に走行充電器をお譲りいただき、一定の成果を得ることが出来ましたのでご報告させて頂きまます。

3月に走行充電器を取付けて、これまでに、四国と北海道を旅して約9,500km走行しました。
サブバッテリーの充電は、主には710Wのソーラーパネルでまかなえましたが、雨天や曇天でこれまで十数回はオルタネーター充電→走行充電での対応となりました。
当初は、充電器の3パラでの動作は、うまくいかないのではとの不安もありましたが、これまで走行して、十分に実用になる事が分かりました。
 
当初にこちらの車に取付けるにあたり、予め各ユニットの出力を14.5V-10Aで設定し、3パラでバランス調整し、各ユニットの出力を10Aに調整しました。
サブバッテリーの充電方法として、雨天、曇天の場合には、まず、オルタネーターにつながるリレーをONにしオルタネーターで充電します。
充電電流がある程度下がった時点で、オルタネーターリレーSWをOFFにして 走行充電リレーのSWを入れます。全て、充電電流を見ながらの作業になりますが、きちんと思ったように充電されるのは気持ちいいものです。
最初にユニットを組んでのバランス調整は、意外に難しく、手元に電子負荷がありましたので、細かな調整ができました。
走行振動で、半固定抵抗が変化しないようにVR1のみペイントロックしています。
今回、北海道から帰福し、再度ユニットの電流の測定値は以下の通りです。
               3月調整時       9,500km走行後 (測定値は各3回測定しての平均)
ユニット1  14.5V  9.8A    11.15A
  〃  2    14.5   10.1       10.87A
  〃  3    14.5   10.0       10.82A
簡単な測定結果ですが、十分に実用になることが分かりました。
出来れば、バランス調整のしやすさや振動での抵抗変化を考慮して多回転VR等に替ればさらに使い易くなるのと、経時変化にも強くなるのではないでしょうか。
 
この走行充電器は、私のブログにもアップしており、今回の北海道の旅でも数人の方から問合せを頂きました。
皆さん、私と同じような悩みをお持ちでしたので、対応策等をお教えさせていただきました。
これには、ある程度の知識がないと難しい旨はお話しさせていただきましたが、そちらに相談されたかも知れません。
新しいユニットを製作されているのをHPで拝見しました。
これについても興味がありますので、今後相談させてもらってもよろしいでしょうか。
取り急ぎ、ご報告まで。

ブログ http://blog.goo.ne.jp/camp8877
2018年20A級昇圧走行充電基盤を購入頂きました。ブログに掲載頂きました。2018/09/25
 T・N様は3枚の10A級DCDCをバランス調整を電子負荷抵抗器を使って調整されています。バッテリ負荷やステンレス線、鉄線負荷では刻々と変化しバランス調整は不可能に近いと言えます。又DCクランプメーターなど私も持っていないプロ級の測定器で調整されました。
TC10B、TC10Cでは同一ロットで組み立てられたものであれば充電条件の設定で簡単に調整出来ます。(配線バランスなど組立上の注意は必要です。) 
貴重な情報レポートありがとうございます **SLエブリイホームメイドキャンパー松田より**
 
秋田県の S・Y 様   
 matrasan  こんにちわ
ハイパワーDCDC 先ほど届きました。
メーカ製に劣らない大変すばらしい出来上がりに驚いております。
私にはこれほどの物を作れる自信はありません。

また、多数の基板も頂け恐縮しております。
目的のものが完成しましたらお知らせしたいと思っております。

ありがとうございました。
まず、受け取りの連絡のみで失礼します。
今後ともよろしくお願いします。 
 鹿児島県 I 様   
 こんばんは。鹿児島の I です。ご無沙汰しております。
過日、お譲り頂いたFETセパレータ走行充電器は、2か月以上の北海道旅行でも何の問題なく正常動作致しました。
念のため4Aの充電器も持って行ったのですが、出番はありませんでした。
その後も短期の車中泊を繰り返していますが、問題は発生していませんので耐久性もOKだと思います。
性能は市販品以上ですが、取り付けのハードルが課題でしょうか?

ただ、やっぱり昇圧型でないと効率が悪いというか・・限られた走行時間では満充電は覚束ない気がします。
感覚的には2割ほど効率が悪い気がしました。そうなるとサブバッテリーの使用量もセーブしがちで、連日の車中泊では少しストレスが溜まりがちでした。

耐久性も性能も充分確認できましたので、昇圧型にステップアップしたいと思います。
基盤がございましたら、また、私でもセッティング出来そうでしたら是非お譲り下さい。
宜しくお願い致します。
  横浜市のN・A 様 TC10B電流制御昇圧型走行充電他 
 PDFファイルでレポート頂きました。 左右壁面キャビネットなども見事な出来栄えです。
中央の基板がTC10B電流制御昇圧型走行充電-電解コンレス仕様です。  画像をクリックするとPDFレポートが開きます 

 福島県 Y・Y 様
 TC10Bでの ご質問を頂きました。
@TC10BでACCコンセントからサブバッテリーWP50-12に充電可能ですか?
 WP50-12は0.3C充電可能と取説などで説明されているようです0.3Cでは15AでTC10Bの充電条件設定は可能です。しかしACCコンセントは最大でも10Aで使用しないと車両ヒューズボックスのヒューズが飛びます。また飛ばなくても配線加熱、焼損などの危険性が高まります。0.1C充電(5A)であればACC経由でも問題は少ないと思います。
Aサブバッテリの充電完了をどうやって確認するのですか?  
 自動終了の機能はありませんが、定電圧定電流機能は搭載されています。イメージですが概略下図の様な充電特性です。

図の様に充電終期では電流はバッテリー容量の1/10以下となります。バッテリ特性によりますが図の様に電流がゼロになるには長時間を要します。(鉛バッテリの充電特性概略図です)
100AHのバッテリなら1A以下になれば充電終了と判断しても良いと思います。
又さらに充電を続けても定電圧充電は維持される為、過充電になる事はありません。


リン酸鉄リチュームイオンバッテリの場合はこちらにテスト事例があります。
赤線後はダラダラ特性ではなく急激に電流が減少します。設定がバッテリの上限以上であれば内蔵BMSによりカットオフされます。
 伊万里市の Y・N 様 2020/02

 TC10C 走行充電器基板をこの様なケースに入れています。
 佐賀県 ムツゴロウ 様  2020/01 ・2020/04追加

 

案の段階の様です。TC10CとMS-PSWを並べてケースに入れられています。配線など厳しくなりそうです。ケース無しでコンパネボードに取り付ける盤の方が取付作業やメンテナンスも楽だと思います。
四日市市の H・K 様

サンバ−に搭載、TC10CとMS-PSWを盤に組付けている配線作業中です。手前は配電スイッチ等右側にサブバッテリーなどが見えます。
 滋賀県の mori  様
 走行充電器 TC10Cをラクティスに車載されました。 PDF説明書
 京都の  F 様       
 ハイエース自作キャンピングカーにサブバッテリーユニットを自作されました。内装は板張りユニットも同様に統一されています。
配線図.PDF
 走行充電器はTC10C メイン、サブバッテリ自動切替器はMS-PSW

2021/02/25
 静岡のK・K 様
 ZEPPINの"エブちゃん" [スズキ エブリイ]から
みんカラブログに掲載 2017/04/13
大阪のmorisanから
ブログに掲載されました ステップワゴンに【何時でもナビ】
 【何時でもナビ】Ver03
運用状況で4日間問題なく運用しできました
ので、何時でもナビは これで完了とします。
 1日の運転時間6時間程度、 連続運転3時間程度サブバッテリーでの運用 3時間 ブルーレイ リヤモニター 稼働 
3端子レギュレーターはボルト部分が少し熱くなります。→SBDです
少し気になるので 放熱板を取り付けてみる予定です。
PS:FETセパレータ走行充電器も快調です。以前は直結充電でしたので、2日目には充電不足でしたが、今回は電源の心配いらずでした。

以上です。 色々とありがとうございましたm(_ _)m
 【何時でもナビ】のPWBを提供し自作、様々なテストされました。以下本文
ご報告を兼ねて、状況をご連絡致します。
スバル エクシーガ [YA]
・サブバッテリー接続装置
 ナビ:AVIC-HRZ00
 BTR4A-BS 12v2.3Ah
・試した何時でもナビ
@何時でもナビ Ver.1(リレー版)
A何時でもナビ Ver.3?(ダイオード版)
B何時でもナビ Ver.4_1(FET+ダイオード版)

・@とBでACC OFF/サブバッテリーON時
 →ナビ起動するが、音は出ない(外部アンプの電力不足)
・AでACC OFF/サブバッテリーON時
 →ナビ起動する。音も出る。
⇒Aは、メインバッテリーが並列で動作するため、外部アンプの電力をカバーしていると想定されます。
⇒@、Bでサブバッテリーオンリーで動作させたい所ですが、ダイオード、FETの容量の見直しが必要でしょうか?(30A程度は流れる部品を使ってるように思いますが、、)。もしくはサブバッテリー自身が容量が小さい気もしてます。
◎色々考えましたが、元々、信号等で手動でアイドリングストップし、クランキング時のナビ再起動、テレビ、音の停止の回避を目的としてました。
キャンプ等で長時間メインバッテリーの消費を抑え、サブバッテリーを使う様な使い方ではなく、クランキングの一時的な補助となります。
実は、ダイオード版が自分の使い方として実はベストではないかと思ってます。
ただし、ダイオード版もメインバッテリーが経たるとクランキング時にナビも落ちました。。
(メインバッテリーを新品にしました)
ノアHVでの装着例です。
ナビはSDナビPioneer AVIC-RV09
サブバッテリはLONG WP50-12(12V 50Ah)

HV車ではクランキング前後の大きな電圧変動は無い為再起動は起こりにくい。其の為このリレー式【何時でもナビ】Ver01で問題なく動作可能でしたとの事。詳細は 

p51d1のブログ

をご覧ください。
 ノムソン 三菱 デリカD:5 CV1W カスタム事例
 ポータブル電源をサブバッテリーとして使用した事例です。
大出力ポータブル電源でも12V出力はシガーソケットであり、大幅に電圧降下(10.7V迄降下)しメインバッテリを消費する結果となりました。
折角購入したポータブル電源にAC100VコンセントからDC12Vスイッチング電源を追加し、何とか解決されました。ナビは多機能大画面サイズで消費電力が大きい一面もありますが。

詳細はこちらのリンクをご覧ください。

使用したのは【何時でもナビ】Ver05です。本来はVer04の方が電源トラブルは少ないです。
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