現在の位置 : SLエブリイホームメイドキャンパー>読者からモニター報告、感想レポートなどのページ |
■読者様から頂いたHPの感想や取付、評価レポートです | |
読者からの自作例、画像を提供いただいていますので紹介させて頂きます。 2024/10/23最終更新 HPの感想や記事を見ての架装、制作レポート、走行充電器などのモニター販売からのレポートを頂いております。 その一部ですが掲載させていただきました。掲載させていただいた方々、ありがとうございます。もっといいものを作らなければと励みになります。! 下記カテゴリ別に選択してください 順不同です。 【何時でも冷蔵庫用】 【何時でもパワーウィンドウ】はページ独立しました 【何時でもナビ】 昇圧型走行充電、FETセパレータ走行充電、MS-PSWバッテリ切替器 その他全般 【レポートは該当ページ下方にも掲載しています】 2024/10/21 フラットベッドなど木工関係は当初目標に達しましたので削除いたしました。レポート頂いた方々ありがとうございました。 |
|
何時でも冷蔵庫 | |
群馬県のT・H 様 2024/10 NーVAN | |
一週間ほどの東北旅で「何時でもナビ」と「何時でも冷蔵庫」を使用してみましたが動作や発熱など特に問題は無く、結果たいへん快適な車旅となりました。良い製品を分けて頂きまして本当にありがとうございました。
車載品データ ポータブル電源:Jackery 1000 New 1070Wh ↓外部サイト (メーカーHP) https://www.jackery.jp/products/explorer-1000-new 冷蔵庫 :メーカー不明 22Lモデル ↓外部サイト (Yahooショッピング) 消費電流は3~5A https://store.shopping.yahoo.co.jp/meichepro/mczbx22l.html 設置状況 ポータブル電源のシガーソケット12V出力と車両側12Vを「何時でも冷蔵庫」で制御しています。 ポータブル電源充電用のシガーソケットへの給電と、冷蔵庫への車両からの給電には スイッチ・リレー・10Aヒューズを使用しています。 ポータブル電源には12V入力が2個(ソーラー用兼)あるので、 シガーソケットケーブルを2本使って充電しています。 使用状況 ポータブル電源の充電率は夕方100%、電子レンジや冷蔵庫、何時でもナビでTVを見て 翌朝またTVや電子レンジを使って充電残が60~70%ほどです。 日中なんやかんや移動していると夕方にはまた100%になっているという感じです。 気付いた時に時々基盤を触ってみましたが、特に発熱は感じなかったです。 以上 |
|
![]() |
サブバッテリーと左側何時でも冷蔵庫の基板をケースに。 フタはない方がよい→サイト主より |
![]() |
ケース内の基板 【何時でもナビ】Ver10 mini冷蔵庫用設定 エンジン起動時はメインバッテリから供給 動作モードはLED緑、赤、青で判別できる 現在の状態はエンジン停止、サブ電源から負荷機器に供給状態 |
![]() |
キーオフ時はポータブル電源より供給される ACCオン時は車両バッテリから、ACCオフでポタ電に瞬時に切換られます。 |
【何時でもナビ】 | |||||||
![]() |
【何時でもナビ】Ver11 大阪茨木市のH・K様 【取り付け車両】 スズキ エブリィ DA17V 【使用環境】 ・デッキ パイオニア ディスプレイオーディオ DMH-SZ700 ・フロントSP パイオニア TS-F1740-2 ・リヤSP パイオニア TS-STX710AS ・サブウーファー パイオニア TS-WX140DA 最大170W 5A ・サブバッテリー KEPWORTH 12V 100Ah ・リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 1280Wh LiFePO4 画像は助手席足元で点検の為基板を取り出しています。正常動作しているかLEDの点灯状況で照合確認しました。 |
||||||
![]() |
ハンドル左のインパネスイッチパネルに【何時でもナビ】起動スイッチを収容しました。 青色LEDが点灯しているときはサブバッテリーからナビ動作中。 |
||||||
![]() |
【何時でもナビ】Ver10 横浜のS・ ◇車両 三菱ekクロス 4AA-B35W ◇ナビ ・サイバーナビCQ911-DC ・サブウーファーTS-WX120A◇サブバッテリー Redodo 12v 100Ah◇使い方 ナビにFire TV Stickを装着し、 エンジンを切ると、 冬はエンジンスターターで暖気してから乗り込むのですが、 車中泊時のエンジンを切った時にも動画が見れるので大変重宝して 車中泊時の寝落ち対策としてタイマー機能があればとさらに良いと思います。 サブ電圧13.3v ・メイン動作時常時電源 13.6v サブ電源 13.3v・サブ動作時 常時電源 12.4vサブ電源 13.0v 充電制御車なので充電中は14v程になります。 大変満足しています。 |
||||||
![]() |
【何時でもナビ】Ver10 千葉県のKH様 動作確認が無事完了しましたので報告させていただきます。最近趣味で始めた車中泊旅行ですがこれでエンジンOFFでもナビTVが視聴可能となりました。ありがとうございました。 1. 装着車両 デリカミニB35A 2. ナビ ALPINE XF11NX2S 3. 何時でもナビの情報源 YouTube 4. ポータブル電源 Eco-FLOW DELTA2 シガーソケット出力10A最大126W 5. 取付動作確認結果 ★︎ ナビはエンジンON-OFFでも電源ダウン無くシームレスに動作継続できる ★︎ ポタ電給電中のナビは付属のリモコン及びスイッチ何れからでもON-OFF可能 6. 取付配線 ★︎ 基板設置場所 プラケースに入れシフトノブ下のサービスBOX内に収納 ★ ︎ポタ電からの配線 リア荷室設置のポタ電まで配線距離5mと長いため2sqケーブル使用 以上2024/10/09 |
||||||
![]() |
⚫︎ ポタ電給電中のナビは付属のリモコン及びスイッチ何れからでもON-OFF可能 (オプションリレータイプリモコン受信機仕様) |
||||||
YouTube たかさんが紹介いただきました。 スペーシアベースに【何時でもナビ】Ver07 |
|||||||
そろそろソロキャン 【何時でもナビ】Ver07 サブ電源はポータブル電源。 YouTubeで紹介して頂きました。 ありがとうございました。 |
|||||||
![]() |
名古屋市のN・N 様 Ver07mini版 ハイエースS-GL 3000ディーゼルに取り付けました。 ポータブル電源への切り替え時も、 エンジン始動時のクランキングの時も安定しています、
ナビはATOTOのS8 UltraPlus (Androidナビ・ディスプレイオーディオ)
を使用しています
とても良いです! この商品に出会えて感謝申し上げます。
|
||||||
![]() |
ノアHVでの装着例です。 ナビはSDナビPioneer AVIC-RV09 サブバッテリはLONG WP50-12(12V 50Ah) HV車ではクランキング前後の大きな電圧変動は無い為再起動は起こりにくい。其の為このリレー式【何時でもナビ】Ver01で問題なく動作可能でしたとの事。詳細は p51d1のブログをご覧ください。 |
||||||
![]() |
ノムソン 三菱 デリカD:5 CV1W カスタム事例 ポータブル電源をサブバッテリーとして使用した事例です。 大出力ポータブル電源でも12V出力はシガーソケットであり、大幅に電圧降下(10.7V迄降下)しメインバッテリを消費する結果となりました。 折角購入したポータブル電源にAC100VコンセントからDC12Vスイッチング電源を追加し、何とか解決されました。ナビは多機能大画面サイズで消費電力が大きい一面もありますが。 詳細はこちらのリンクをご覧ください。 使用したのは【何時でもナビ】Ver05です。本来はVer04の方が電源トラブルは少ないです。 |
||||||
★ 走行充電 | |||||||
★ 鹿児島市の T・M 様 100AHリン酸鉄リチュームイオンバッテリ充電にTC10C20A 20A充電・MS-PSWセット | |||||||
TC10C 20Aチューニング試用版セットです。 『用事を兼ねて3泊およそ750キロ 車中泊してきました。 TC10C 20A並びにMS-PSWも問題なく作動して文句なしの結果でし
今回はガスは一切使わず500Wクラスの小型のIHヒーターと2
を触ってみましたが発熱は感じません、
バッテリーが100アンペアなので充電器も2連装かなぁと思った
|
|||||||
![]() |
|||||||
LCD表示は13.8V 20.1Aで充電 下にサブバッテリーが見えます | |||||||
![]() |
|||||||
左側の基板は MS-PSW TC10C 20A版 LCDBOX表示、充電モードでの13.7V 19.8Aで充電 下にサブバッテリーが見えます | |||||||
![]() 誤差0.5クラスシャント抵抗との比較です。電圧表示も0.1V以内に収まっている模様。 |
|||||||
![]() リン酸鉄リチュームイオンバッテリ LFP12-50AHを並列接続100AHとして。左側は1000Wインバーター |
|||||||
![]() 充電電流はDC電流計測定差は0.5A。設定どおりの動作が十分確認できる。 設定値14.4V 20.0A |
|||||||
★ 兵庫県相生市 M・H 様 ハイエース200系充電制御車 キャンピングカー TC10C 3基板並列駆動成功 2020/08/05 | |||||||
画像を頂きましたので勝手ながら説明を加えます。 当初は2018年8月TC10C 1基からスタートしサブバッテリーの容量アップを繰り返し、現在はLiFePo4 200AH.。これを機に2基から3基並列とされました。 画像は2020年8月6日の最新のものです。 2020年春2基に増設、さらに6月3基に増設。 |
|||||||
![]() |
左にTC10C基板が見えます。製作日付や基板Revが異なります。起動チェック用LEDの色が3枚共異なります。 中央にMS-PSWも設置されています。コンセントプレートを加工したものです。 上方にFETハイサイドスイッチ基板が3枚見えます。 テレビ、メイン、冷蔵庫の電子リレーとして設置。 右側のブレーカーは100Vラインの物。 画像をクリックすると大きな画像で細部が見えます。 |
||||||
![]() |
TC10Cはそれぞれ冷却FANを設置。電装部分には透明アクリル板でカバーを取り付け。 今回3枚の基板が一部しか起動せず問題解決に手間取りましたが、原因はメインバッテリーのボデーアース配線を見落としていた為だったようです。増設容量アップを繰り返した結果、要所全て配線サイズを太く変更したのですが、画像に見られる集中アースからグランド接続線が1本で細かったのが原因で1V近くの電圧降下が発生しTC10Cの起動スタート電圧に達せず、3台同時駆動が出来なかったものでした。 14sqに変更しTC10C起動に十分な電圧と成りました。 |
||||||
![]() |
200AH リン酸鉄リチュームイオンバッテリへの充電です。充電終期に至る迄3台ともバランスはとれています。充電終期になると大きくバランスが崩れる場合がありますが、基板への負荷などの問題はありません。 設定は13A、14.4V LCD表示は電圧は13.8V 0.1Aのバラツキです。3台の改めての再較正はしていません。 さらに2020年4月のレポートも下の方にあります。 画像をクリックすると大きな画像で細部が見えます。 |
||||||
★ 川崎市 A・T 様 据置型バッテリー充電器を作りました 2020/06 | |||||||
![]() |
AC100V DC12V30Aスイッチング電源を使用し、TC10Cで充電コントロールできる据置型バッテリー充電器です。 アルミケースに収容されています。 |
||||||
![]() |
加工が美しいです。 | ||||||
★ 川崎市 K・Y 様 スバルフォレスターにサブバッテリ取付 2019/05 | |||||||
TC10Bを走行充電に使用されています。 詳細な充電制御車でのレポートです。遅くなりましたがPDFで掲載です。 SUBARUFORESTERSABUBATTERITOUSAI.pdf へのリンク |
|||||||
★ 千葉県のT・Y 様 コルトリーブス・大容量サブバッテリーにTC20Aの3基パラレル充電です。2020/05 | |||||||
![]() |
![]() |
||||||
サブバッテリーはTC20A3パラの直下の様です。 設置工事はプロ級ですね。それぞれに起動SW、ファンサーモ付。 | |||||||
鳥取県米子市の A・M 様 ACチャージャー | |||||||
![]() |
TC10Cを使用した据置型バッテリー充電器です。 12V20AスイッチングレギュレーターとTC10Cをセットして組み込まれました。 13.7の表示はスイッチングレギュレータの電圧調整VRを引き出して外部可変とし、LED電圧計で表示したもの。充電効率はこの付近が一番良いようです。 LCDボックスで充電電圧、電流が表示できます。(ほぼ満充電状態?) |
||||||
![]() |
立派なアルミケース内に全て収容し、アルミ加工も綺麗に仕上げられています。 上蓋部にTC10Cが取り付けられ放熱もファンと合わせて充分。 9V電池006pはPM128用リレーで充電時のみ表示。 「充電は完璧にできております」 との事です。 |
||||||
鳥取県米子市の A・M 様 TC10CとMS-PSW NchFETハイサイドスイッチの設置 | |||||||
![]() 走行充電TC10Cと右端にMS-PSW 手前にNchFETハイサイドスイッチ、左にも2個のNchFETハイサイドスイッチが見えます。 |
|||||||
![]() |
|||||||
総合配線図です。この様な図面を残しておくのは後日のメンテナンスの時には大いに役立ちます。 | |||||||
福岡の I・H 様 TC10B | |||||||
![]() |
TC10Bをケースに収容されています。 | ||||||
![]() |
DA17Vの床下にこの様な空きスペースがあります。場所は右後席座面下にあります。 | ||||||
広島県福山市の MURA 様 | |||||||
![]() 定電圧定電流Ⅱ型 走行充電から2018/10現在はTC10Bを搭載されています。 コントロールボックス他、運転席側電流電圧計、など装備されています。 スバルサンバー サブバッテリー60B19L 詳細なPDFレポート頂きました。 TC10Bモニタ報告 |
|||||||
千葉の O・Y 様 | |||||||
昇圧型走行充電Ⅱ型-2レポート 仕事の合間見ての作業だったので作成まで1か月かかりましたが、完成したので報告いたします。 昇圧基盤のON・OFFスイッチをトランクから運転席まで伸ばし、充電のON・OFFをできるようにしました。 冷却のFANは結構な風切り音がしますが、トランクの下の為、蓋をすると気にならないです。 まだ、充電電流の調整はしていませんが、バッテリーが100AHの0.1Cが10Aなのでオーバーすることはないかと思いますが、近々調整予定です。 しかし、しっかり充電できています。 このたびはいろいろとありがとうございました。 今後もHPを参考にさせていただきたいと思います。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
川崎市のA・T 様 | |||||||
![]() |
完全密閉型サブバッテリーを2系統に分けておられます。 左はTC10B昇圧走行充電基盤 右はTC10Cを使用した充電コントロールボックスです。 |
||||||
![]() |
TC10Cを収容した右側のボックスの大きさは125㎜×220㎜×60㎜ 綺麗に仕上げられています。 車はホンダフリード+ 左ボックス用のサブバッテリはWP50-12 右はWP22-12 パラレル 0.3C充電されています。 みんから 月の花のページ に詳しく掲載されています。 2020/12 サブバッテリをリン酸鉄リチュームイオンバッテリ50AHに変更しTC10Cのパラレル充電で急速充電化」されています。 |
||||||
大阪市のM・M 様 | |||||||
春先にお送りいただいた TC10B走行充電器の件 2018/07
ようやく本日取り付けが出来ました。()
取付けるまでの理解にが時間かかりました。
サブバッテリーは車のシャーシ下に付けるキットがありそれにアトラスの100Ah級バッテリーを搭載しています。
今回は途中作業写真が乏しくまとめたレポートが作成できませんでした。
以下レポート(相当としてください)
出来上がったものを確認すると ほぼ参考結線図どおり、結線は電流計・電圧計なし、充電のオンオフスイッチなし、冷却用ファンなし です。
(各バッテリー+線にに20Aヒューズは入れています。)
回路の収納ケースは悩んだ挙句、ジャンクで買ってきたパソコンの電源ユニットの中身を抜いたものに収納しました。 サブバッテリー負荷機器への結線には電源ボックスについていたIOスイッチをそのまま流用しました。
ブザーや操作ユニットを取付けないとサブバッテリー負荷機器への端子には電気が来ないのでしょうか?
それが弊方わからずテスト結線でいつでもナが起動しないな~
何日か悩みました(笑)
質問です。 表示部のLEDは光ったままとなるのは正なのでしょうか? →→表示操作ユニット内SW2の半田付け不良でした
正の場合どちらのバッテリーから電力は消費されるのでしょうか? →→サブバッテリからです6.5mA消費します。 また表示が添付写真のような表示です。どう見たらよいのですか?→→表示操作ユニット内SW2の半田付け不良でした
希望としては操作ユニットを外した状態で使用可能ですか?→→操作ユニットを外すと通信エラーになり動作しません
![]() 要望です。 弊方には少し高難易度のシロモノでありました。
取付可能端子の幅が狭く5.
以前使用していた10A級の充電器に少しグレードアップしたもの程度が程よい難易度でした。
***************その後********************* 1ヶ月ほど使用しましたのでレポートです。
といっても性能、機能に何か言うことはありません。取り付け端子が5.5sq丸端子が付けられた良いなぐらいでした これはver5で解消されていますね。
あとは 少し難しく感じることと収納箱?取付箱?をどうするか(弊方はジャンクのPC電源を流用)がすこしハードルが高いように感じています。
「走行充電器」の検索でネットショッピングで出てくるような商品のように取り付けが簡単に見受けられると良いように思います。(私的感想程度)→→申し訳ございませんが完成品の販売予定はありません このたびはありがとうございました。→→大変ご迷惑をおかけしました。今後の参考とさせていただきます。 |
|||||||
ひたちなか市 M・T 様 TC10B実装 2018/09 | |||||||
TC10B他車載されたPDF説明です。 | |||||||
北九州市 T・N 様 | |||||||
![]() |
2017/09/11 北九州のT・Nです。
今年の2月に走行充電器をお譲りいただき、一定の成果を得ることが出来ましたのでご報告させて頂きまます。
3月に走行充電器を取付けて、これまでに、四国と北海道を旅して約9,500km走行しました。 サブバッテリーの充電は、主には710Wのソーラーパネルでまかなえましたが、雨天や曇天でこれまで十数回はオルタネーター充電→走行充電での対応となりました。 当初は、充電器の3パラでの動作は、うまくいかないのではとの不安もありましたが、これまで走行して、十分に実用になる事が分かりました。 |
||||||
![]() |
当初にこちらの車に取付けるにあたり、予め各ユニットの出力を14.5V-10Aで設定し、3パラでバランス調整し、各ユニットの出力を10Aに調整しました。
サブバッテリーの充電方法として、雨天、曇天の場合には、まず、オルタネーターにつながるリレーをONにしオルタネーターで充電します。
充電電流がある程度下がった時点で、オルタネーターリレーSWをOFFにして 走行充電リレーのSWを入れます。全て、充電電流を見ながらの作業になりますが、きちんと思ったように充電されるのは気持ちいいものです。 最初にユニットを組んでのバランス調整は、意外に難しく、手元に電子負荷がありましたので、細かな調整ができました。
走行振動で、半固定抵抗が変化しないようにVR1のみペイントロックしています。 今回、北海道から帰福し、再度ユニットの電流の測定値は以下の通りです。
3月調整時 9,500km走行後 (測定値は各3回測定しての平均) ユニット1 14.5V 9.8A 11.15A 〃 2 14.5 10.1 10.87A 〃 3 14.5 10.0 10.82A 簡単な測定結果ですが、十分に実用になることが分かりました。 出来れば、バランス調整のしやすさや振動での抵抗変化を考慮して多回転VR等に替ればさらに使い易くなるのと、経時変化にも強くなるのではないでしょうか。 |
||||||
![]() |
この走行充電器は、私のブログにもアップしており、今回の北海道の旅でも数人の方から問合せを頂きました。
皆さん、私と同じような悩みをお持ちでしたので、対応策等をお教えさせていただきました。 これには、ある程度の知識がないと難しい旨はお話しさせていただきましたが、そちらに相談されたかも知れません。 新しいユニットを製作されているのをHPで拝見しました。 これについても興味がありますので、今後相談させてもらってもよろしいでしょうか。 取り急ぎ、ご報告まで。 ブログ http://blog.goo.ne.jp/camp8877 2018年20A級昇圧走行充電基盤を購入頂きました。ブログに掲載頂きました。2018/09/25 |
||||||
T・N様は3枚の10A級DCDCをバランス調整を電子負荷抵抗器を使って調整されています。バッテリ負荷やステンレス線、鉄線負荷では刻々と変化しバランス調整は不可能に近いと言えます。又DCクランプメーターなど私も持っていないプロ級の測定器で調整されました。 TC10B、TC10Cでは同一ロットで組み立てられたものであれば充電条件の設定で簡単に調整出来ます。(配線バランスなど組立上の注意は必要です。) 貴重な情報レポートありがとうございます **SLエブリイホームメイドキャンパー松田より** |
|||||||
秋田県の S・Y 様 | |||||||
matrasan こんにちわ ハイパワーDCDC 先ほど届きました。 メーカ製に劣らない大変すばらしい出来上がりに驚いております。 私にはこれほどの物を作れる自信はありません。 また、多数の基板も頂け恐縮しております。 目的のものが完成しましたらお知らせしたいと思っております。 ありがとうございました。 まず、受け取りの連絡のみで失礼します。 今後ともよろしくお願いします。 |
|||||||
鹿児島県 I 様 | |||||||
こんばんは。鹿児島の I です。ご無沙汰しております。
過日、お譲り頂いたFETセパレータ走行充電器は、2か月以上の北海道旅行でも何の問題なく正常動作致しました。
念のため4Aの充電器も持って行ったのですが、出番はありませんでした。
その後も短期の車中泊を繰り返していますが、問題は発生していませんので耐久性もOKだと思います。
性能は市販品以上ですが、取り付けのハードルが課題でしょうか?
ただ、やっぱり昇圧型でないと効率が悪いというか・・限られた走行時間では満充電は覚束ない気がします。
感覚的には2割ほど効率が悪い気がしました。そうなるとサブバッテリーの使用量もセーブしがちで、連日の車中泊では少しストレスが溜まりがちでした。
耐久性も性能も充分確認できましたので、昇圧型にステップアップしたいと思います。
基盤がございましたら、また、私でもセッティング出来そうでしたら是非お譲り下さい。
宜しくお願い致します。
|
|||||||
横浜市のN・A 様 TC10B電流制御昇圧型走行充電他 | |||||||
PDFファイルでレポート頂きました。 左右壁面キャビネットなども見事な出来栄えです。 中央の基板がTC10B電流制御昇圧型走行充電-電解コンレス仕様です。 画像をクリックするとPDFレポートが開きます |
|||||||
![]() |
|||||||
福島県 Y・Y 様 | |||||||
TC10Bでの ご質問を頂きました。 ①TC10BでACCコンセントからサブバッテリーWP50-12に充電可能ですか? WP50-12は0.3C充電可能と取説などで説明されているようです0.3Cでは15AでTC10Bの充電条件設定は可能です。しかしACCコンセントは最大でも10Aで使用しないと車両ヒューズボックスのヒューズが飛びます。また飛ばなくても配線加熱、焼損などの危険性が高まります。0.1C充電(5A)であればACC経由でも問題は少ないと思います。 ②サブバッテリの充電完了をどうやって確認するのですか? 自動終了の機能はありませんが、定電圧定電流機能は搭載されています。イメージですが概略下図の様な充電特性です。 ![]() 図の様に充電終期では電流はバッテリー容量の1/10以下となります。バッテリ特性によりますが図の様に電流がゼロになるには長時間を要します。(鉛バッテリの充電特性概略図です) 100AHのバッテリなら1A以下になれば充電終了と判断しても良いと思います。 又さらに充電を続けても定電圧充電は維持される為、過充電になる事はありません。 リン酸鉄リチュームイオンバッテリの場合はこちらにテスト事例があります。 赤線後はダラダラ特性ではなく急激に電流が減少します。設定がバッテリの上限以上であれば内蔵BMSによりカットオフされます。 |
|||||||
伊万里市の Y・N 様 2020/02 | |||||||
![]() |
|||||||
TC10C 走行充電器基板をこの様なケースに入れています。 | |||||||
佐賀県 ムツゴロウ 様 2020/01 ・2020/04追加 | |||||||
![]() |
|||||||
![]() |
|||||||
案の段階の様です。TC10CとMS-PSWを並べてケースに入れられています。配線など厳しくなりそうです。ケース無しでコンパネボードに取り付ける盤の方が取付作業やメンテナンスも楽だと思います。 | |||||||
四日市市の H・K 様 | |||||||
![]() |
|||||||
サンバ-に搭載、TC10CとMS-PSWを盤に組付けている配線作業中です。手前は配電スイッチ等右側にサブバッテリーなどが見えます。 | |||||||
滋賀県の mori 様 | |||||||
走行充電器 TC10Cをラクティスに車載されました。 PDF説明書 | |||||||
京都の F 様 | |||||||
ハイエース自作キャンピングカーにサブバッテリーユニットを自作されました。内装は板張りユニットも同様に統一されています。 | |||||||
![]() |
配線図.PDF | ||||||
![]() |
走行充電器はTC10C メイン、サブバッテリ自動切替器はMS-PSW 2021/02/25 |
||||||
モニター報告ページトップへ | |||||||
SLエブリイホームメイドキャンパーTOPページ |
【matrasanのホームページ TOPへ (自己紹介、メール連絡、ブログなどこちらから】
Copyright(c) 2007-2025 matrasan, All rights reserved