【何時でもナビ】シリーズの一覧表です。新作順 2024年9月25日更新
シリーズ一覧 (使用部品の違いは除く)
【何時でもナビ】基板に共通ですがカーナビ以外の12V車載機器には使用できません【何時でもナビ】基板はカーナビに特化したものです。
注:冷蔵庫、リアモニター、FFヒータ、12V電気毛布、タケル君など12V機器の自動切換えには【何時でもナビ】基板を設定変更したものが必要です。
- ★【何時でもナビ】Ver10 逆流防止ダイオードに理想ダイオード採用
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アップロードした日 2024/07/11
Ver10 (リモコン付きフルセット画像) Ver07DXをより高性能化。逆流防止ダイオードを理想ダイオード回路とし、電圧降下を削減、起動スイッチ回路、リモコン付、3路スイッチ化可能
ブログで開発情報掲載 リモコンのみでも【何時でもナビ】起動可能 85*50
お奨め度:★★★★★ |
- 【何時でもナビ】Ver10mini Ver10からリモコン操作機能を省いた理想ダイオード版
50*50 |
アップロードした日 2024/09/22
Ver10 mini (Ver10のリモコン機能を省略、ACC逆流防止ダイオードを基板から浮かせた構造とし、50*50の基板サイズとしました。その他はVer10と同じ
【何時でも冷蔵庫】としても!
お奨め度:★★★★★ |
- ★【何時でもナビ】Ver07DX mini版もあり 暫時Ver10に移行予定
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アップロードした日 2024/03/13 Ver10公開の為廃版
Ver07 DX (リモコン付きフルセット画像)基本回路同じのMini版も有り。
高速AllFET切替回路に一新、起動スイッチ回路、高性能FET、チップ部品採用で87*50小型基板に凝縮。リモコンのみでも【何時でもナビ】起動可能 85*50
お奨め度:★★★★★ |
- ★何時でもナビVer01_ 基板用リレー版
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アップロードした日 2013/10/13 第一号機は2011/09のブログ記事
お奨め度:★★★
ローコストリレー方式。切替使用がメインなら十分な基本機能を備える。ACC瞬断対策済み、ナビからの逆流対策済み 生基板領布有り簡単自作可能 50*50
再起動対策は上記4種より劣る。SDナビ、ポータブルナビはほぼ可能。HV車には最適かも。(クランキング後の電圧低下が無い為)。ジーゼル車は再起動する場合が多い。 |
欠番 Ver02
廃版 何時でもナビVer03 →VerUP Ver04→Ver07へ アップロードした日 2017/04/01 |
- ★何時でもナビVer04a 廃版 Ver10に移行
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アップロードした日 2017年頃〜
サブメインともFETSWで切替。メイン・サブ共FETSWで電圧差があってもACCにより切替
バックアップはメモリ保持程度
SD(SSD)メモリーナビ、ポータブルナビに対応。50*50
お奨め度:★ |
- 廃版 【何時でもナビ】Ver05a,b Ver06で改良版の為、廃版としました。
- 廃版 【何時でもナビ】Ver06 理想ダイオード版 電源重畳方式採用 メインバッテリ起因による再起動対策に有効
- 廃版 【何時でもナビ】Ver07 Ver07DXにVerUP
- 廃版 何時でもナビFET版 リレー無し電子回路版
- 何時でもナビVer01 エーモン1246版 参考 アップロードした日 2013/05/30
リレー方式リレーエーモン1246等を使用し圧着工具だけで製作可能です
ACC瞬断対策済み、ナビからの逆流対策済み 注:工作不良による失敗事例多し
- 廃版 何時でもナビ 簡易版 サブバッテリ不用!(乾電池でACC信号バックアップ) とします。
メイン電源は走行用バッテリ。 ACC連動機器も起動します 配達車両など営業車両に最適です。
サブバッテリを使わずにキーオフエンジン停止中でも動作させられます。長時間使用はバッテリ上がります。
- 【何時でもナビ】取付説明書&動作解説 Ver01 全Ver共通
共通取付方法、注意事項などここに記載しています。リレー方式の動作解説取付説明書
- 全Ver共通 ACC出力はダイオード(SBD)OR接続になります。
基本的な使い方は【何時でもナビ】SW切り忘れに注意して下さい。
- 全Ver共通(Ver01リレー版以外)パワーFETによるハイサイド電子高速切り替え方式です。リレーの欠点である動作速度、励磁コイルの消費電流、動作時の逆起電力の発生、作動音、接触抵抗、経年変化、小型化できないなどの欠点がけた違いに解消されます。
クランキング後電圧回復遅れによるナビ規定電圧を下回る再起動について
当サイトの基本的な考え方は車両側で改善策を検討いただきたい。
バッテリ消耗が原因の大半です。コンデンサ追加したり、配線上の電圧降下は配線を太くするなどで改善できる場合もありますが
上記【何時でもナビ】シリーズでこれに対応できるのはVer06のみですが欠点もあります。
非常に稀なケースです。車両側と使用するナビにも原因があり、【何時でもナビ】ではコスト上昇もあり対応していません。
常時電源に昇圧コンバータを追加する事により解決は可能です。(ACC側が原因の場合はバッテリ要交換)
コストアップは避けられず【何時でもナビ】シリーズでは対案を提示するにとどめています。
対応事例をブログ記事にまとめましたのでご覧ください。またご質問や特別対応にも応じます。
まとめ
切替使用がメインで有ればVer01リレー版他シリーズのどれでも問題なく使用出来る。ただ、ナビの使用可能電圧範囲を超える変動があった場合はこれまで作ってきた【何時でもナビ】基板では対応できない。電圧の安定化がメインサブともに必要である。Ver10では理想ダイオード回路採用により基板通過ロスは最小限にできた。
反省
初号機からもう10年以上も作り続けていますが、忘れたころに問い合わせがあります。其の度小手先改良?の連続でした。使用条件があまりにも多岐にわたるのでこの様な経過を辿る結果となったと言い訳しています。
★モニター試作品余剰品販売コーナー新設
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